2023卒の先輩がスズキ自動車技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社スズキ自動車のレポート
公開日:2022年4月24日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
すべてオンラインでした.
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ,他社ではなくスズキであるのか,またスズキで何をやりたいのを明確にしていたことが評価されたと感じる.
面接の雰囲気
技術部の方は雑談から始まり,非常に和やかな雰囲気であった.人事部の方も年次の高い方でしたが,やさしい雰囲気であった.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
入社何をやりたいのか
私は将来4輪の車両設計に携わりたいと考えています.その中でも特に,内装設計に興味があります.理由としては,外装よりも内装の方がお客様の手に触れる部分が非常に多く,利便性や快適性の追求によりお客様の感性を刺激することができると考えます.また御社の製品を利用される方は車両のビジュアルや,加速感,操舵感などよりも室内空間の利便性や快適性などを第一に考えている方が多いと思うので,お客様のニーズの核となる部分に向き合えるのが大きなやりがいだと感じるからです.
以降深堀
Q.その次に興味のある職種は
次に興味のある職種はボディー設計です.デザイン性と強度などの機能性を両立させるのが大きなやりがいにつながると考えます.
他の完成車メーカーではなくなぜスズキなのか
若年層のクルマ離れという問題の解決に携わりたいと考えており,若年層の多くの方の手に届きやすい製品づくりに携わりたいからです.私自身も学生生活において車を通して様々な経験をすることができ,車が好きになるきっかけにもなりました.そこで,今,若年層のクルマ離れが問題となっているが,こういった方々にとっても車に興味を持つきっかけとなる価格帯の製品づくりに携わっていきたいと考えます.その際に,御社の掲げる「小少軽短美」という考え方こそが,廉価でありながら若者の感性を刺激できるような製品づくりを実現できます.また,小型車に力を入れているダイハツではハイブリットの導入において後進的であり,国内市場に大きく依存しているため御社の方がより優位にモビリティ社会を先導できると考えています.
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スズキ自動車の 会社情報
| 会社名 | 株式会社スズキ自動車 |
|---|---|
| フリガナ | スズキジドウシャ |
| 設立日 | 1967年6月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 7人 |
| 代表者 | 鈴木康司 |
| 本社所在地 | 〒278-0022 千葉県野田市山崎1048番地 |
| 電話番号 | 04-7125-2890 |
| URL | https://www.suzuki-jidosha.com/ |
