【アイデア爆発！解決の鍵】【23卒】ダイキン工業の冬インターン体験記（理系/1day技術営業コース）No.22903（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

6月の説明会で興味を持ったが，夏のインターンに落ちていたため，冬のインターンこそ参加したいと思い応募した．また，冬インターンに参加することで，本選考の際に最終面接までスキップされると聞いていたため，応募した．

夏で落ちたESを見直し，何が駄目であったのかしっかりと分析した．また面接対策として他の企業の選考で練習した．

面接では研究内容などよりもパーソナリティーの部分を重視された．

お客様のお困りごとに対して，解決策を提案するグループワーク

講義，グループワーク，座談会といった流れであった．

技術営業職の具体的な業務

課題解決・提案型グループワーク

1日目にやったこと

お客様のお困りごとに対して解決策を提案するグループワークを行った．また，空調営業と技術サービスのそれぞれの業務を模倣したグループワークを行った．グループワークに関しては事前課題がありました．

人事部の方，技術営業職の方

なし

同じお困りごとに対してもソリューションの提案の仕方は十人十色である．そのため，何にウェイトを置いて提案を行うのか軸を定める必要がある．その軸をお客様とのヒアリングを通して固めていくのが重要であると言っていた．

1dayインターンシップという名前ではあったが実際には3時間程度しかなく，限られた時間の中で膨大な情報を提供されるため，インプットするのが非常に大変であった．また座談会の時間も限られているため，事前に質問したい内容をリストアップしてから参加すると良い

グループワークは5人1組で行った．積極的な学生が多く，黙り込んでいるような人はいなかった．

技術営業職という括りの中にも大きく分けて2つの部署があり，それぞれの部署での業務や求められる能力の違いなどを知ることができた．またそれぞれの部署で扱っている具体的な商材や他社ではできないダイキンでしかできなことなどについても知ることができた．

特にないと感じました．技術営業職に関する情報は他ではほとんどないので，インターンを通して理解を深められると良いと思います．

このインターンシップを通して興味のある部署を固めることができたからです．また，ゼネコンやサブコンさんとの関わりについて学ぶことができ，プロジェクトを進めていく上で，ダイキンはどのような位置でどのような役割を果たしているのか理解することができたから．

本インターンシップに参加するだけで，本選考では最終面接のみになるので，非情に有利であると感じた．またインターンシップ選考の面接においても，非常に話しやすく，自分を出しやすい環境であったため，本選考の面接も同様であれば非常にやりやすいと感じました．

技術営業職という狭い括りでのインターンシップであったため，より詳しい情報を収集することができた．また，話やグループワークを通して，自分自身が思い描いていた，ゴリゴリのエンジニアではないような働き方ができると感じ，ますます志望度が高まりました．

面接が1回のみの早期選考に参加することができるため有利だと思います．しかし，技術営業コースのインターンに参加した場合は，技術総合職や事務職の早期選考には参加できないので注意してください．

重工メーカーやインフラ業界を中心に見ていました．中でも技術営業職に興味を持っていましたが，技術系総合職として一括採用している企業が多く，技術営業職が確約されているようなジョブマッチング型の採用をしている企業が少なかったため，不安を感じていました．そこでダイキンのような技術営業職が確約されているような企業にも興味を持っていました．

重工メーカーやインフラ業界に縛られず，技術営業職が確約されているような企業への就職を考えるようになりました．特にダイキンでは仕事にやりがいを感じ，いきいきと働かれている方が多く，他の日系大手メーカーとは異なる雰囲気を感じることができ，是非ここで働きたいと感じました．また，参加している学生の雰囲気も良く，一緒に働きたいと感じました．