【新しい技術を身につける環境】【18卒】アルファ・ウェーブのエンジニアの本選考体験記 No.3736（上智大学/男性）（2017/12/13公開）

この会社の情報は、基本的にウェブサイトから集めました。「事業内容」のページなどから、ある程度のことは知ることができます。またマイナビのページにも、やたらと細かく社員のプロフィールやメッセージが見ることができます。この会社は自社の名前で世の中に製品を出しているわけでなく、他社の下請けとして開発をしているので、なかなか具体的な仕事内容を知るのは難しいと思います。この点に関しては、就活解禁前にインターンシップが多くの日程で開催されており、それに参加するといいと思います。インターネットでこの会社のことを調べると、数多くの口コミが出てくるので、そういうのも話半分で見てみるとなんとなく社内の様子もわかります。

私は技術力を常に身につけることができる環境で仕事がしたいと思い、この会社を志望しました。そもそも私はIT技術を使って様々な業界にソリューションを提供するIT業界に興味を持っていてこの業界について本やインターネットなどで調べていたのですが、この業界には上流工程から下流工程まで様々な種類の仕事があることがわかりました。そうした中で、自分は常に新しい技術を身につけていくことができる下流工程を中心に興味を持ちました。こうした仕事をしている会社はたくさんありますが、この会社はサークル活動なども盛んで風通しが良さそうで、オンとオフを切り替えながら働きながら自分の技術を磨くことができそうだと考えたため、志望しました。

すぐに辞退したので、あまりわからないが、雰囲気からすると拘束はありそうだった。最後のワークなども、入社を前提として進んでいた。

この業界は特に人手不足なので、私のような文系出身者でプログラミング未経験でも簡単に内定が出るので、特に気負う必要はありません。内定者にも、社員にも、そのような人は何人もいました。なので、アドバイスとして強いて言うならば、普通に受け答えして普通に振る舞うこと、それとこの会社のような下請けだけではなく規模は小さくとも一次受けをしていたり自社のパッケージ商品を持っている会社なども同時に受けること、くらいです。

言い方はあまり良くないですが、よっぽど重度の「コミュ障」でなければ落ちることはまずありえません。したがって、ごく自然に普通に人事との面接やワーク、社長との面談をこなすことを心がければ、内定は出ると思います。

説明会や面接等は慶◯大学隣のビルで受けることになるが、もし入社したらこのビルで働くことはほとんどないということ。基本的に派遣型でお客さんのもとで働くので、定期的に職場等も変わると思う。このことは説明会でもはぐらかされていた。

私は内定後すぐに辞退したので、特になかった。