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【未来を支えるITの力】【18卒】NTTデータ・ビジネス・システムズの総合職の本選考体験記 No.3724(上智大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社NTTデータ・ビジネス・システムズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社NTTデータ・ビジネス・システムズのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

基本的にこの会社に関する情報収集は、この会社のウェブサイトを見てしていた。この会社はNTTデータ・グループの一会社として親会社の案件をやることも多いが、一部自社でとってきた案件もあるらしく、そうした事例がウェブサイトには載っていた。それ以外だとあまり情報が出ていなかったので、グループワーク時の社員との面談などで適宜聞きたいことを聞いていくのがいいと思う。正直、NTTデータの子会社が星の数ほどある中、この会社は特に明確なカラーなどがあるわけではないので、志望動機をしゃべるとき等は苦労した覚えがある。他のNTTデータ子会社ではなくてどうしてここにしたのか、についてはもっと調べて考えておくべきだったと思う。

志望動機

私は就職活動で企業を選ぶ際に、「世の中の役に立つかどうか」を軸として考えています。このような仕事ができる業界は多くありますが、IT業界はIT技術を用いて企業や社会インフラなど多くの人々に関するシステムを作ることができるため志望しています。数あるIT企業の中でも、この会社はNTTデータ・グループの一員として、規模は大きくないながらも親会社と協業して民間企業や金融、官公庁など幅広い業界を相手にソリューションを提供でき、さらに自社で独自の案件も持って仕事をしているため、興味を持ちました。選考過程などで社員の方と話をする機会を多く設けていただきましたが、社風も自分に合っていそうだと考えたため、志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生16 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

地方振興のために、IT業界ができること

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己主張ができているかどうか、人の話を聞いているかどうか、IT業界に興味を持ってある程度は知識を持っているか

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生3 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
営業、人事2名、
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々と話せたところ。あまり圧迫感もなく伸び伸びとした雰囲気の中で、考えていることをスラスラ話せればいいと思います。

面接の雰囲気

終始和やかな感じ。圧迫などは全くなかった。質問内容も、オースドックスなものしかなく、3人とも話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

私はバドミントンサークルの部長として頑張りました。このサークルは部活動ではなくあくまでサークル活動であったため、本気で練習をしたい人から、「日焼けせずに運動をしたい」、「なんとなく友達が欲しいから」など様々なニーズをもっているひとがおり、練習頻度等で度々意見の不一致が起こりました。そこで部長の私はこのサークルに練習頻度に応じて3つのグループを作り、ある程度本気度が同じくらいの人たち同士で練習ができるような環境を作りました。この結果少なくとも以前ほど意見の不一致が起こることはなくなりましたが、グループが違うメンバー間での交流が減ったため、イベントの頻度を上げることで一体感を持たせるように工夫をしました。

営業になってもいいか

私はいつかは営業をやることになってもいいですが、入社後しばらくはエンジニアとして仕事がしたいです。確かに営業職であればお客さんに一番近いところで仕事ができてお客さんの生の声も聞きながら仕事ができるかもしれませんが、まずはエンジニアとして働くことで技術力をつけたいです。私の大学の先輩でIT業界で働いている方が、現場の仕事を知らない営業には苦労させられる、と語っていたため、自分はまずは開発現場で数年働いて現場でできることできないこと、どのような仕事にどれくらいの時間がかかるものなのか、そして仕事の流れなどを理解してから、数年後には現場に負担をかけすぎない営業として働くことができればいいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
社長(たしか)、部長、人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直に丁寧に質問に答えた点。単なる意思確認ではなく、受け答えや回答内容なども見られていたように感じる。

面接の雰囲気

おそらく社長だった人がいたが、特に堅苦しい感じがなかった。面接前に人事の方が「私はあなたを応援しています」と言ってくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

NTTデータ・グループの企業を他に受けているか

まず、NTTデータ(親会社)を受けています。この会社は日本で一番規模の大きいシステムインテグレーター企業として、公共性の高い分野も含めて幅広い業界を対象としたシステム開発ができるため志望しています。他にも、JSOLやNTTデータMSE、NTTデータコムウェア、NTTデータイントラマートなどNTTデータの子会社の企業も数社選考を受けています。親会社同様に社会的に影響力の大きい仕事ができるためです。こうした企業群と比べこの会社の志望度は高くありませんが、この会社は単に親会社の人員を補完するだけでなく独自の案件なども持って仕事をしている点、転勤がなく勤務地が関東のみとなっている点、福利厚生などが充実している点などを魅力に感じ、受けています。

入社をする意思はあるか

就職活動が途中であるため、なんとも言えないです。現在受けている企業の全てから結果が出てから、決めさせていただきたいです。現在10社以上選考が進んでおり、中にはたしかに、NT◯データや日本ユニ◯ス、SC◯Kなど、内定をもらったら入社を迷わずしたい企業も幾つかあります。ただし、この会社はNTTデータグループの一員として後ろ盾もあり安定していて、福利厚生も整っていて長く働きやすい環境があり、扱っている仕事も規模の割には社会的影響力の大きいものも多く、転勤もなく、社風も自分に合っていると感じるため、志望順位は低くないです。そのため、6月くらいに選考が全て終わるまで入社するかどうかの判断は待っていてただきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾書を出す必要があった。ただし、提出の期限は自分で決めることができるので、特に急かされたりはしない。

内定に必要なことは何だと思うか

選考の過程で、はっきりと自己主張をすることが大事だと思います。グループディスカッションで喋ったことを人事の人がのちの選考の時にも覚えていたりと、意外としっかりひとりひとりを見ているので、言いたいことをきちんと言って印象を残すことが大事だと思います。加えて、正直に答えることも大事だと思います。自分はあまり入社意思の感じられないようなことまで正直に答えて、それでも受かったため、正直に答えると好印象なのでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

やっぱりコミュニケーション能力だとおもいます。この会社はただのNTTデータの下請け企業ではなく場合によってはお客さんと折衝することなどもあるらしいので、人当たりや話しやすさなども仕事で必要になるのだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考のどの段階でも、待ち時間がやたらと長かった気がします。シーンとした部屋で一人で待っていると、無駄に緊張します。他の企業のエントリーシートの記入内容などを考えていると、うまく一人でも暇つぶしをすることができます。

内定後、社員や人事からのフォロー

何度かイベントがあった。社員との座談会など、会社の雰囲気を知れる機会もあった。内定者は、かなり多かった。

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NTTデータ・ビジネス・システムズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTデータ・ビジネス・システムズ
フリガナ エヌティティデータビジネスシステムズ
設立日 2011年4月
資本金 1億円
従業員数 1,184人
売上高 173億9991万円
決算月 3月
代表者 中村充孝
本社所在地 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目18番1号
電話番号 03-5434-6311
URL https://www.nttdata-bizsys.co.jp/
NOKIZAL ID: 1673714

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