【未来を切り拓く挑戦】【23卒】正興電機製作所の夏インターン体験記（文系/1day仕事体験）No.19340（非公開/男性）（2022/1/18公開）

メーカーについて広く見ていて、その中でも地元の企業であったため。また、新型コロナウィルスが拡大している中で、対面でのインターンシップを開催してくれていた企業はこの時期では非常に珍しいと感じていたため。

先着順で特に選考はなかったが、自分は文系だったため、業界や企業については少しは調べていたほうがいいと思い、勉強していた。

先着順であったため、特に用意することはないが、メールが個人名義で届くため、通過後のメール対応には注意した。

インフラ上のある問題が起きたとき、会社でできる課題解決を考える

最初に企業についての説明。その後、工場見学。
最後にグループワークをしてから、就活について人事部の方に質問をする時間があった。

企業についてだけでなく、就職活動についても勉強になることが多くあった。

インフラ上の問題が起きたとき、会社でできる課題解決を考える

1日目にやったこと

対面で少人数であったこともあり、一人ひとり自己紹介をする。
そして企業についての説明。その後、工場見学をした。
午後はグループワークをしてから、フィードバックを頂いた。最後に就活について人事部の方に質問をする時間があった。

人事部、昼食時のみ現場の技術職の方と話す機会あり。

特典はないが、どのチームが最もよかったか決める機会はあった。

対面でグループワークをする時間があったが、その際に最初は各々で話し合いをしていたが、人事部の方に最初に役割を決めなさいと言われたことが印象的。やはり人事目線でみると最初に役割を決めた方が評価基準として分かりやすいのかと肌で感じることができたため、この時期に学ぶことができて良かったと感じた。

やはり、文系理系混ざってのグループワークということもあり、お互い持っている知識や情報量が違うということで、ワークの際に、なかなか上手く進行することができなかった。自分としても、役割を決める際に司会をすれば良かったのだが、他の人に司会を任せてしまったことで上手く立ち回ることができなかった。

自己中心的な人がいたり、ほとんど発言しない人がいるなどかなり個性的だと感じた。

対面でのインターンシップについての経験を積むことができたことが大きい。秋に別の会社の対面インターンシップに参加したときは、周りに対面での経験者がほとんどいなかったため、ワークで上手く振る舞うことや、人事の方との会話も積極的に行うことができた。

自分としては、インフラについての知識が全くなかったため少々不安だったが、最初にしっかりと説明していただけるため、特に用意をしなくても問題はないと思う。

今回のインターンシップに参加することで、自分がどのようにしてこの企業で働くか想像することができた。また、離職率や福利厚生など、ネガティブな側面もリアルに提示していただいたため、充分な情報量を得られたため、入社後にギャップを感じることは少ないと感じたから。

少人数での対面インターンシップということで、顔や特徴を丸一日に渡って見られていたため、その点を有利に働かせることができれば、今回のインターンシップに参加していない人よりも選考において有利になれると感じたから。また、周りの学生よりも自分が差別化できているところがあると感じたため、その点をアピールしていけると思ったため。

志望度が上がった理由は、やはり社員の方が穏やかで優しい人が多いなと感じたから。また、離職率が非常に低く、ホワイトな印象を強く受けることができたため。志望度が下がるとすれば、業務内容に大きな変化や刺激が少ないと感じたため、この点を求める人にっては向いていないと思う。

参加者のみに、何か選考における優遇はないと思うが、間違いなくインターンシップ参加者の顔や特徴を捉えていると思うため、参加していない人に比べると、やや有利にはなると思う。

インターンシップ参加前は、金融機関の中でもモノと関わることのできるリース業界やメーカーをメインの志望業界としてみていた。メーカーについては、その中でもBtoBの営業職をやりたいと考えていた。理由としては、広く業界や職種の人と携わることができるため、世の中に与える影響が大きい点が魅力的だと思っていたからである。

業務内容等については調べても近しい情報は得られると思うが、社風や社員の雰囲気についてはインターンシップに参加した方が、より明確な情報を得られたなと感じた。この会社が、初めて対面で参加したインターンシップだったため、自分の中で大変印象に残っている。また、グループワークにおいての基礎を学ぶことができたため、就職活動全般に役立ったインターンシップだった。