
23卒 インターンES
技術職
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Q.
あなたが志望するテーマを選んだ理由を教えてください。
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A.
第一希望、第二希望のテーマを選択した理由は共に、バイオマス発電プラントの製造技術についての理解を深めたいからだ。大学で様々な発電方法について議論をする講義があり、その時に、持続可能な社会の構築のためには二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーが必要であると考えるようになった。その中でも、バイオマス発電は動植物の生物資源から発電できるため気候の影響を受けず安定的に発電ができ、環境に対する負荷も小さいという点に魅力を感じた。しかし、バイオマス燃料やバイオマス発電のプラントエンジニアリングを実際に見たことがなく、そのプロセスが行われている現場の雰囲気や業務内容について知見が足りていない。そこで、貴社のインターンシップで実際にプラント設備の見学や設計実習のエンジニアリング業務を経験することで、研究から培った論理的思考力がどのように活きるのかを知りたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事(力を入れたこと)およびその成果を教えてください。
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A.
最も力を入れて取り組んだことは一酸化炭素のセンサに関する研究だ。私がこのテーマに決まった時にはガスセンサに関する基礎知識が全くなく、どのように研究を進めていけばいいのかわからなかった。そのため、自分から積極的に関連分野の論文を積極的に読み、分からないことは担当教授や他の研究室の先生に質問し知識を得て理解を深め、方針を立てていった。また、私が自身で考案したセンサ素子の構造で実験を行なった際、自身の想定とは全く違う結果が得られたことがあったが、教授や研究室の先輩と議論をし合い実験条件を変えることで想定と同じ結果を得ることができ、全く新しいセンサの構築に成功することができた。この経験より全く知識のない状態からでも自分から行動を起こしていくことで自身の方法を確立するだけでなく、グループで新たな方針を立てることができる力が身についたと考えている。 続きを読む
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Q.
あなた自身うを一言で表すと何になるか。また、「ご自身を表す一言」として選んだ理由を教えてください
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A.
私は「挑戦者だ」。理由は、人生において困難なことを選ぶことで自己成長に繋げてきたからだ。高校時代には、肩の脱臼癖に悩まされ部活を続けるか辞めるか迷ったことがあったが、自分で練習方法を考え克服をし、物事に対して諦めずに努力し続ける力を磨いた。大学時代には、大勢の前で話すのが苦手であったが、アルバイトで敢えてイベントの司会を務めることで、未知の分野に対して挑戦をし、常に向上心を持ち続ける力を磨いた。 続きを読む