22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと500字
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A.
幼少時から大学に入学するまで「踊り」を続けてきました。その中で特に力を注いだことは、高校生の時に参加した東日本大震災のチャリティーコンサートです。この舞台では、メッセージ性と躍動感が求められるコンテンポラリーダンスに挑戦しました。「20人全員で、30分間の曲を一度も休まず踊り抜く」という体力面での厳しさがある中、メッセージをどう表現するかという点で行き詰まりました。チャリティーコンサートに出る意義を改めて考えるため、震災に関する新聞を読み直し、被災者の声を実際に聞きました。そして震災による「悲しさ」「怒り」「虚しさ」「生きる喜び」など、感情をどのように踊りで表現するかを仲間と何度も話し合いました。体力と精神面での限界を迎えながら、辛抱強く練習に取り組みました。そうすることで、チーム全員が「踊りを通して東北の方を励ましたい」という熱い思いを持ち、舞台に臨むことができました。この経験を通して、大切なことは踊りを上手に見せることではなく、思いを届けることだと気づきました。物事を深く考え、自ら行動する姿勢を持ち続け、相手の心に寄り添うことを今後も大切にしていきます。 続きを読む
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Q.
志望理由と入社後挑戦したいこと500字
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A.
私は「食」を通じて世界の人々の豊かな暮らしに貢献したい、という思いがあります。私は、エストニアのボランティア活動を通じて、栄養価が高い乳製品が常に生活の場にあり、人と人とを繋ぐ力があると感じました。特にエストニアの食卓には、ミルクやチーズ、サワークリームの他にケーフィル、コフピームといった乳製品が豊富に並びます。ミルクと共に生活する中で、「おいしさ」を通じて人々の笑顔を生み出し、こころの豊かさに繋げることができる仕事がしたいと考えました。そこで、ミルクへのこだわりで、幅広い年代の方の暮らしを支え、生産者と消費者を繋げる貴社に魅力を感じました。貴社では、ミルクの魅力を最大限引き出せる商品企画に携わりたいと考えています。エストニアの食卓のようにバラエティー豊かな乳製品を、消費者の方々に届けたいです。そのために、まずは営業として、求められるニーズやトレンドをしっかりと把握します。私の強みである「探求心と行動力」を活かして情報の「引き出し」を多く持ち、相手の立場から物事を考えることで信頼関係を築きます。安心・安全であることを第一に、国内外のより多くの人々においしさと感動を届けたいと思います。 続きを読む
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Q.
大学外での課外活動について100字
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A.
エストニアでボランティア活動に参加しました。過疎化したエコ農場で、環境整備や薪割りなどの力仕事を行いました。異文化交流を通じて、現地の方と互いの食文化について理解を深めることができました。 続きを読む
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Q.
ゼミで取り組んでいること100字
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A.
私は大学で、ジェンダーについて研究しています。現在、日本の人口の約3~5%がLGBT+に属すると言われています。多様な性別認識やジェンダーの構築性について理解を深めることで、現代社会の多様性を学びました。 続きを読む