22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(最大500字)
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A.
私は飲食店のアルバイトで、同年代クルー2人と共にお客様満足度を20%向上させた。当時満足度が低い要因を「オーダーミスの多さ」と「料理提供時間の長さ」と捉え、背景に「不十分な教育体制」と「クルー同士の連携不足」があると考えた。そこで我々はメニュー変更時期の試食会を企画した。実際に料理を味わうことで、メニューや食材、配膳を同時に覚えることができ、各クルーがお客様に対し、商品の魅力を自分の感じたまま伝えることにも直結した。また、ホール・キッチン含め各クルーの親睦が深まり、連携した行動を可能にした。最終的に1週当たり2件のオーダーミス減少と1注文当たり3分の提供時間短縮に貢献し、上記の結果を実現した。私は企画をクルーに浸透させる役割を担ったが、企画に否定的なクルーをいかに説得して賛同を得るか、という点に苦労した。そこで私は相手目線を意識し、彼らにも意識させた。まず私が参加する側の目線に立ち、「料理が無料で味わえる」という、彼らが参加したいと思える点を強調した。続いて否定派のクルーには、「行きたいと思える店」を客の目線で考えてもらい、自店舗がその状態にないからこそ、改善すべきであることを示した。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由と入社後に挑戦してみたいことについてご記入ください。(最大500字)
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A.
人々の日々の幸せに生涯を通じて貢献したいという想いがあるためだ。貴社が手掛ける商品の原料となる乳は、誰もが簡単に、そして美味しく栄養を取ることができる無限の可能性を秘めた食材であり、あらゆる人々の笑顔と健康に貢献することができる。また、「乳(ミルク)にこだわる」という使命からも窺えるように、原料に対する愛を他社以上に強く感じる点にも大きな魅力がある。そうした貴社において、私は地方を元気にできるような営業活動に挑戦したい。この想いの背景には、私の約11年間の地方での経験がある。私が目にしたのは、後継者不足や売上減少により、馴染みある店が次々と高齢者施設に変わっていくという悲惨な現実であった。そこで私はまず、人々が健やかに働けるよう、「乳酸菌ヘルべヨーグルト」等の健康を訴求した商品を通じてその地域の健康長寿に貢献する。続いて、地元野菜とコラボしたメニュー提案や料理教室など、地方を活性化することができるような企画を自分なりに考案し、“健康+α”の価値を届ける。これまでアルバイトの中で培ってきた相手目線の考え方を活かしてその地方独自の課題やニーズを把握し、地方の持続可能な成長に貢献したい。 続きを読む