【裏方支える笑顔の舞台】【19卒】 ＫＤＤＩ 開発の通過ES(エントリーシート) No.23048（慶應義塾大学大学院/女性）（2018/10/17公開）

私は文化祭実行委員会の総務局長を務め、100人を超える委員が学校側と連携するために働きました。学校側は安全を第一に考えて規模を抑えようとしていましたが、委員側は来場者を楽しませることを最優先に考えているため企画が大きくなりがちでした。私は責任者や学校側から考えを汲み取り、互いに理解を深めなければ協力体制が築けないと考えました。そこで、各責任者との面談と学校側への報告を繰り返し行い、相互の要求に上手く折り合いを付けて文化祭の運営に貢献しました。この経験を通して、表方の努力と裏方の支えを上手く繋げることが出来なければ、大勢の来場者を笑顔にさせるといったような成功は収められないことを学びました。 続きを読む

私はカフェのホールとしてアルバイトをしています。私が学生の中で一番年上になったとき、新人が定着し辛いという問題点がありました。業務が忙しく、指導が不十分だという点が理由だと考えました。そこで、新人育成に力を入れることが重要だと思いました。今まで以上に丁寧な指導を心がけるだけでなく、独自のハンドブックを作成しました。それを読むことで、自分の能力の到達点と次の段階を知り、業務の全体図を理解することで働きやすくなることを理解してもらおうと考えたからです。こうして新人育成に力を入れた結果、3カ月分の売り上げ合計が昨年度と比べて100万円多くなりました。この経験で個人スキルの底上げの大事さを実感しました。 続きを読む