17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
研究内容について(100文字以下)
-
A.
私は、少ない計算量で電磁界解析を行う方法を研究しています。微細な部品を解析する際には計算量が多く、時間がかかる課題があります。そこで、電磁界解析の手法を工夫し、計算コストの削減に取り組んでいます。 続きを読む
-
Q.
サークル活動について(100文字以下)
-
A.
私はテニスサークルに所属しており、テニスの練習や合宿などに参加しています。また、2年次生の時にサークルの会長を務め、練習での指揮やイベントの企画・運営などを一年間やり遂げました。 続きを読む
-
Q.
KDDIで実現したいことを自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。 300文字以下
-
A.
私は貴社を舞台に、ICTを活用してお客様の業務改善するシステムの設計・開発に従事したいです。私は趣味のプログラミングで、アルバイト先である学習塾の成績管理アプリや、友人用に麻雀点数管理アプリを作成しました。その経験から、ITを活用することで日々の業務や繰り返しの作業を改善できることを体感しました。固定通信と移動通信の両媒体を扱える日本で唯一の企業である貴社だからこそ、幅広いサービスやソリューションを提供できると考えます。私は貴社において、まずはICTのノウハウを習得し、それを活用してお客様にソリューションを提供するSE業務、または、そのソリューションのための技術開発に尽力したいです。 続きを読む
-
Q.
これまでにあなたが経験した一番大きい失敗は何ですか。 300文字以下
-
A.
私の中で最も大きな失敗として、京都大学の受験に落ち、浪人したことが挙げられます。この理由は以下の二点です。一つ目に、親に負担をかけてしまったからです。それまで親に金銭面の迷惑をかけないよう公立の学校に通いましたが、受験に失敗しなければ不要であった100万円以上の出費をさせてしまいました。二つ目に、他人に負けて悔しかったからです。負けず嫌いである私は、学力の面や1年間遅れをとったという面で人に大きな敗北感を味わいました。以上のように、親に多大な負担をかけ、この上ない屈辱を感じた経験は他にはありません。よって、京都大学の受験に不合格になったことが、私が経験した一番大きい失敗であると考えます。 続きを読む
-
Q.
上記に関して、自身の弱み、また、人との関わりを振り返ってお書きください。 400文字以下
-
A.
京都大学の受験に失敗した経験から、私の弱みは自分を過大評価する傾向にあることだと考えられます。私は高校入学後の学力検査で、学年3位を取りました。「自分は勉強ができる」と過信して、毎日の勉強をおろそかにし、部活動に明け暮れていました。高校2年生になる頃には学年順位も100位前後にまで下がり、京都大学のオープンキャンパスへの参加を契機に勉強態度の改善に取り組みましたが、部活動を続けながらそれまでの怠惰を補うには、時間不足でした。このように分析したきっかけは、私の勉強態度や成績の推移を把握していた両親でした。「継続は力なり。」という言葉に集約される話と、浪人することの許可を頂き、これをきっかけに自身の過大評価を辞めようと決意しました。具体的には、浪人時は毎日予備校に通い、9時~21時勉強することを継続しました。結果として翌年、無事京都大学に合格でき、「継続的な努力」の重要性を学びました。 続きを読む