17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい) ※改行はしないようにご注意下さい 200文字以下
-
A.
私は、なるべく少ない計算量で電磁界解析を行う方法を研究しています。電磁界解析は近年の電子機器の開発で不可欠な工程ですが、微細な部品を解析する際には計算量が多く、時間がかかる課題があります。従来の解決策として、正確な結果が欲しい部分だけを細分化して計算する方法がありますが、精度や安定性に課題を抱えています。そこで、細分化の仕方を工夫することで、少ない計算量で精緻な電磁界解析の実現を目指しています。 続きを読む
-
Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
-
A.
私はICTを活用して日本の製造業の発展に貢献したいです。具体的には、MECHATROLINKを軸に、通信分野から安川版Industrie4.0の具現化に携わりたいです。これは貴社開発研究所のネットワーク技術課におけるインターンシップ参加経験に起因します。その際、製造業の在り方を大きく変えるIndustrie4.0の存在を知り、私はこの手でこの革命に貢献したいと考えるようになりました。同時に、この革命の実現には通信技術が不可欠だと学びました。貴社に入社後、あらゆる産業機器をシームレスにつなぐ通信技術を実現し革命に貢献したいです。また、電気電子工学科でハードウェアの基礎を学び、研究室でプログラミングのノウハウを培った私は、ハードウェアも分かるソフトウェアの専門家を目指しています。ものづくりの根幹を支える事業で世界1位を誇る貴社を舞台に、地元福岡に根ざしながら私のキャリアプランを実現したいです。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
-
A.
私は高い目標を設定してそのために尽力する気概を持ち、失敗を成功の糧にできる人間です。この強みが活かされた例として、一度不合格になった京都大学の入学試験への再挑戦が挙げられます。私はまず、不合格の原因を次の二点であると分析し、以下の手段を徹底して翌年の合格に繋げました。一点目に、応用問題ばかりに取り組み、基礎が不足していたと考えました。そこで基礎問題集の内容を隅々まで理解し、問題文を読んだ瞬間に解答プロセスが思いつくまで反復して解くことを心掛けました。二点目に、自習室で一人黙々と勉強しており、モチベーションの維持が困難であったため、効率が落ちていたと考えました。そのため定期的な友人との会話を意識し、模擬試験の結果を競い合うことで勉強への意欲を高めました。以上のような、向上心を持って目標を設定して取り組む姿勢や、失敗を無碍にせず次に活かす能力は、貴社に入社後、如何業務においても有用です。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。 ※取り組んだ概要だけではなく困難だった点、意思を貫いてやり遂げた点など具体的にお書き下さい ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
-
A.
私は所属するテニスサークルの会長職に就き、その運営に最も注力しました。具体的には練習での指揮やイベントの企画・運営に尽力しました。特に、困難に感じ積極的に取り組んだことは、幹部の意識改善です。幹部の遅刻・欠席が多く、これが原因で人が減り、活気減少に繋がる場面が目立ったからです。これを改善すべく、私は次の二点を行いました。一点目に、練習後毎回幹部を集め、反省点や今後の方針等を話し合う機会を設けました。幹部のサークルへの意識を高めるため、且つ幹部全員でサークルを作っていこうと考えたからです。二点目は、私が遅刻や欠席を一度もしないことです。これは会長が幹部の鑑であるべきだという信念が所以です。これらを意識的に継続した結果、遅刻や欠席は次第になくなり、練習やイベントの人数増加、ひいてはサークルの活気向上に繋がりました。この経験から、私は職務を全うできる責任感と集団をまとめる統率力を身につけました。 続きを読む