17卒 インターンES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
◆困難や挫折をどのように乗り越えたのか、そこから得られた気付き(500文字以内) あなたが過去に困難や挫折をどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。 また、そこから得られた気付きも教えてください。 (500字以内で記入してください。)
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A.
私は大学入試不合格という挫折を以下の2つの手段で乗り越え、翌年の合格に繋げました。まず基礎的な問題集の内容を隅々まで理解し、問題文を読んだ瞬間に解答プロセスが思いつくまで基礎問題を反復して解きました。なぜなら私が高校生の時、入試で難易度の高い問題を解かなければならないという意識から応用問題集ばかりに取り組んでおり、基礎固めが足りていなかったと反省したからです。次に心掛けたことはモチベーションの維持です。予備校の自習室で黙々と勉強し続けることは息が詰まると考えたため、数時間に1回友人と会話することにより定期的に息抜きをするよう意識しました。これらを1年間継続することに努めた結果、大学受験に合格することが出来ました。以上の経験から次の2つのことに気付きました。1つ目は「基礎の重要性」です。物事の基礎を徹底して理解することで初めて、様々な問題を臨機応変に解決できるようになることを体感しました。2つ目は「会話の力」です。人との会話は息抜きという役割を果たすのみならず、目標や成果を語り合うことで互いを刺激し合ったりできる、良いスパイスであることを学びました。 続きを読む
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Q.
◆困難や挫折をどのように乗り越えたのか、そこから得られた気付き(500文字以内) あなたが過去に困難や挫折をどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。 また、そこから得られた気付きも教えてください。
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A.
私は大学入試不合格という挫折を経験しました。その挫折を以下の2つの手段で乗り越え、翌年の合格に繋げました。1つ目は基礎的な問題集に取り組むことです。その内容を隅々まで理解し、問題文を読んだ瞬間に解答プロセスが思いつくまで、基礎問題を反復して解きました。なぜなら私が高校生の時、入試のために難易度の高い問題を解かなければならないという意識から、応用問題集ばかりに取り組んでおり、基礎固めが足りていなかったと反省したからです。2つ目は友人と競い励まし合うことです。高校生の時は自習室で一人黙々と勉強していたため、受験へのモチベーションを維持することが困難でした。そこで、定期的に友人と大学入学後の目標や生活について語り合ったり、模試の成績の結果を報告し合ったりして、勉強への意欲を高めていました。以上の経験から、私は次のことに気付きました。まず「基礎の重要性」です。物事の基礎を徹底して理解することにより、様々な問題を臨機応変に解決できることを実際に体感しました。次に「仲間の大切さ」です。一緒の目標に向かって共に切磋琢磨できる仲間の存在が、自分をより一層向上させてくれることを知りました。 続きを読む
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Q.
◆ITを用いて実現したいこと(500字以内) NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しています。 あなたがITを用いて実現したいこととその理由を教えてください。 (500字以内で記入してください。)
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A.
私は、動画データやSNSなどからのWEB情報といった非構造データを含む、多種多様なビッグデータを効率よく処理し可視化するシステムやアプリケーションの構築を実現したいです。その理由は次の2点です。1つ目は普段の研究において可視化の重要性に気付いたからです。私は、電磁波の伝搬という目に見えない対象を数値解析する研究を行っています。目に見えない現象の解析であることから、個々の数値を見るだけでは理解しがたい膨大なデータを、処理・分析して上手く可視化することで、その結果から考察できる内容が広がることを学びました。2つ目はビッグデータの処理・活用に取り組むことで様々な分野の事業に携われると考えるからです。私は「nanaco」のような広く利用される製品を提供できることを目標としており、あらゆる分野に精通する技術を創り出すことで、その目標が達成できると考え魅力を感じました。またより多くの事業に携わることができるのは、幅広い業種の企業や公共機関に対してソリューションを提供している貴社の他にないと考えています。以上の理由より、私はビッグデータをビジネスに活用するための体系的な可視化システムの構築を行いたいです。 続きを読む