21卒 インターンES
コンサルタント
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
PwCあらたの「ビジネスリスクコンサルタント職」のサマーインターンシップを志望する理由を教えてください。
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A.
私がサマーインターンシップを志望する理由は、社会や組織の課題を自ら率先して考え、行動することに興味があるからです。私は学生時代、150人規模のサークルの会長を務めました。そこでは、サークル内で起きた問題を一つ一つ解決していき、より良いサークルを作ることに努めました。簡単には解決しない課題を様々な方向から考え、解決することは非常に興味深く、やりがいのある仕事だと感じています。大手コンサルティングファームが扱う課題は、私自身が経験したことのないような課題ばかりです。そのような未知の分野に対して、仲間と共に挑戦していくことはとても魅力的です。また、成果が得られた時の達成感は、他の業界では味わうことのできないほど大きなものであると考えています。また、コンサルタントという職には、幅広い知識やスキルを身に付けることが出来る環境が整っていると考えています。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の困難は何でしたか?またそれをどのように乗り越えましたか?
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A.
私は〇〇サークルの会長として、サークル内の問題を解決することに力を入れて取り組みました。私の所属していたサークルは、大会で優勝を狙う人から、大学で〇〇を始めた人や友達を作るために入った人など、様々な人が在籍しています。よって、〇〇だけをやりたい人と、他にも様々なことをして楽しみたい人の間に温度差が生じ、サークルに居づらくなった初心者が辞めていってしまうという問題が生じました。そこで私は会長として、様々な目的で加入してきた人達全員が楽しめるようなサークルを作っていくことに努めました。初心者に〇〇が楽しいと感じてもらうため、週1回初心者講習会を開き、また、練習場に来た1年生や初心者に積極的に話かけ、周囲に目を向けるように心がけました。最初は一人で行っていましたが、徐々にたくさんの人が協力してくれるようになり、在籍人数約150人という大きなサークルにすることができました。私はこの経験から自分から行動する力や、周囲を巻き込める力を身に付けました。この経験を活かし、社会や組織内で発生した問題や課題に対して主体的に行動し、周囲を巻き込んでいきたいと考えます。 続きを読む