【内定者の差別化術】【23卒】商工組合中央金庫の総合職（エリアコース）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36964（同志社大学/女性）（2022/10/19公開）

辞退。第一志望の企業に内定を頂いたから。

なし

それとなく他の企業の選考を辞退するように言われた。しかし、待ってほしいと伝えればしっかり待ってくれる体制であった。

政府系銀行の中でなぜ商工組合中央金庫なのかを明確化することが大切である。似たような事業を展開している日本政策金融公庫に関しての質問をされる可能性が高いので差別化できるようにしておくべきである。また、インターンや説明会、座談会などには積極的に参加した方が良い。なぜなら、インターン参加組の早期選考などが用意されているため選考に有利に働くからである。企業研究に関しては説明会とホームページを中心に行い、分からないところは座談会で質問していくのが企業理解が深まりやすいと感じた。

一番大切なことは第一志望だとしっかり伝えることだと思います。第一志望と伝えなかった人が最終面接で落とされている印象です。そして、自分の考えをはきはきと伝えることも肝心である。内々者座談会に参加した時も、内々定者ははきはきと言及している人が多かった。

インターンシップの早期選考が存在すること。また、説明会やイベントの出席は選考と一切関係ないと書かれているが、できるだけ参加しておいた方が良い。なぜなら、面接案内のメールには「多くのイベントに参加して頂いた○○様にはぜひ次の選考に進んで頂きたく思います。」と書かれていたからである。

内々定者座談会が開催された。その後、辞退したため他は不明。