オリエンタルランドの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全27件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方がとにかくしっかり話を聞いてくれるし、雰囲気も優しくて安心できるような面接だった。上手く話せなくても面接官の方が言い換えてくださったので話しやすかった。【ゼミのテーマはどのようにして選んだのですか。】自分が気になっていることや疑問に思っていることを解決したいと思いゼミのテーマを選択しました。私自身幼い頃から「総合的な学習の時間」に疑問をもっていました。担任の先生は「総合的な学習の時間」を間に合わなかった教科学習の時間に使ったり、次週の時間などに使ったりしていました。そんな「総合的な学習の時間」が時間割に必要なものなのかとずっと思っていたので、「総合的な学習の時間」の意義や誕生理由を知りたいと考え、「総合的な学習の時間」をテーマに選んで研究しました。「総合的な学習の時間」を効果的に使うことができるならば、「総合的な学習の時間」は教科学習だけでは学べないことも学べる良い時間だということが分かりました。【どうして今のアルバイトを始めたのですか。】もともと大学生になったら接客業をしてみたいという憧れがあり、家から近いお店で販売のアルバイトを始めました。そこで一年くらい働くうちに、販売よりもレストランでの接客のほうがお客様と密接に関わることができると考えました。お客様の期待を超えるような接客ができるのは、ただの販売よりもお客様と密接に関わることができるレストランのホールスタッフだと思ったため今のアルバイトを始めました。今では接客で料理のおいしさに付加価値をつけることを目指して働いております。販売だけではカウンターを挟んでお客様と短時間しか関わることができなかったのですが、今のアルバイトは様々な年齢層のお客様と長い時間会話したりすることができるのでとても楽しいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄重視と聞いていたため、すべて本当のことをありのままに話したのでそこが評価されたのだとおもう。嘘をついていないため何に関してもすらすらと話すことができた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様すごく優しい面接官だった。聞き上手で話し上手でこの会社で働きたいと強く思わせてくれるような社員の方だった。【バイト先に貢献できたことはなんですか。】後輩たちがアルバイトにやりがいをもったり楽しんだりできる環境づくりに貢献できたと思っております。大学生は気軽にアルバイトをやめたりフェードアウトしたりすることが多く、私の働くお店でもそのようなことがよくありました。それを改善するためにはどうしたらよいのかと考えた時に、アルバイトが働くことにやりがいや楽しさを感じることができればよいと思いました。そこで後輩に指導するときは、後輩と一緒に考えるという指導形式をとりました。後輩たちは自分で考えながら学ぶことでどんどんアルバイトにやりがいや目標をもつようになってくれました。また、プライベートでも後輩とたくさん遊びにいきました。一緒に働く人と仲良くなることでアルバイトが楽しくなってくれることを目指しました。【小学生の頃どんな子供でしたか。】楽しいことが好きで、また、人を楽しませることが好きな子供でした。小学生で行われるお祭りのクラス委員を務めたり、近所のおみこしには毎年参加したり、家族のために家でパーティーをひらいたりしていました。学校が楽しくて大好きで、先生のことも大好きでした。将来は先生のようにクラスの子供たちを楽しませる先生になりたいと思い、将来の夢は教師でした。友達も多く平日の放課後はいつも友達と遊んでいました。人を楽しませることが好きという面では、高校でも大学でも、文化祭や地域のお祭りに関わるような活動をしていました。人を楽しませることができる仕事がしたいという思いは、小学生の頃から変わっていません。視野が広くなったことで夢は変化しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由というより自分自身のことをよく聞かれたので、人柄が重視だったのだと思う。とにかく嘘はつかず正直に話した。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/現場の社員の方【面接の雰囲気】人事の方と何度か話したことはあったので、固い雰囲気ではなく、柔らかい雰囲気で行うことができた。面接官の2名は始める際に「ようこそ！」と明るく接してくださり、他の企業のような面接とは少し異なるような明るくて楽しい面接であった。【幼いときはどんな子でしたか？？】私は姉がいるのですが、とにかく姉のマネばっかりする子だったと思います。今もそうかもしれませんが、とにかくおっとりしていて、何も考えておらず、マネばかりをして生きていました。今まで人生の節目においても、特に自分で考えて「あれがしたい」などがなく、親から言われたことを何の疑問も抱かずに素直にやることが多く、高校受験や大学受験も自分では考えずに、親から言われたところに進学できるように頑張って勉強をするようなタイプでした。ただ、大学に入り就職活動をしていると、このままではいけないと思い、自己分析を繰り返し、自分の判断でこれからの人生を生きていきたいと思っているので、今はかなり違っているのかなと思っています。【志望動機にある「感動を与えたい」という想いはどこから生まれたのですか？】その時はあまり感じませんでしたが、過去を振り返ったときに、高校3年生の頃の引退をかけたサッカーの試合を通して強く感じたと思っています。高校最後の大会の県大会ベスト8をかけた試合で、前回の大会で負けた相手と当たり、試合も白熱して延長線までもつれ込み、決着つかずPK線で勝敗を決めることになりました。前回大会で負けていることもありますし、ベスト８をかけているので、応援も100人くらいが学校から駆けつけてくれている中で負けられないPKが始まったのですが、3人目のチームメイトが外してしまい、2回連続でPKを止めないと勝てない状況になってしまいました。ぼくはGKをやっていたので、ぼくが止めるしかなかったのですが、皆が応援してくれてる中見事に2回連続で相手のPKを止め、チームを勝利へと導きました。その際に応援してくれていた方々やチームメイト、家族が感動して泣いている姿を見て、人生で一番自分自身も心動いた瞬間だったと思っているので、形は違えど感動を届けることをしたいと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔や感動を届けたいという思いと、それだけではなく、力を入れている活動の中で自分で考え行動し、PDCAを回しながら成長しようとしている点が評価されたのではないかを思っています。ただ、夢を語るだけでは誰でもできるので、オリエンタルランドとフィールするような夢を持ちつつも、それを実現するためにどれだけ自分で考えてアクションを起こすことができているのかを見られていたように思うので、そこがハマったと思っています。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事本部長/人事部長【面接の雰囲気】お二方とも、明るく元気な印象で、最終面接にも関わらず柔らかく、質問と回答のような面接ではなく、対話するようなイメージの面接でした。【今一番力を入れていることを教えて下さい。】今は、映像制作のベンチャー企業でインターンをしていて、そこでの活動に一番力を入れています。具体的には法人営業をしていて、映像制作だけではなく、広告配信などデジタルマーケティングの設計など、動画の活用法まで一気通貫で提案するような営業をしています。デジタルなど何もわからない状態で始めたので、正直どう提案すればいいのかや提案書の作り方などわからずに一人で悩むことが多かったのですが、上司に「プライドを捨てて周りを巻き込め」と言われて、プライドが邪魔して失敗することを恐れている自分に気づきました。気づいた後は、何を思われようが失敗しようが関係ないと思い、周りのプロの方とコミュニケーションを取り、巻き込むことを意識しました。まだまだ巻き込み力が弱いですが、何をするにしても人を頼る力や動かす力は大事になってくるので、巻き込み力をまだまだつけていきたいと思っています。【入社した後の目標は何ですか？】「一人でも多くの人に笑顔と感動を届ける」という目的がありますが、そのための目標として同期の中で誰よりも早く成果を出して、最年少で本部で大きなプロジェクトに携わるという目標があります。生き急いでいる訳ではありませんが、年数関係なく、通常の人の２倍成長したら２倍早く大きな仕事をできると思っていますし、大きな仕事をすることが、一人でも多くの人に感動を届けることに繋がると思っているので、いち早く成果を出すことを目標としています。とはいえ、テーマパーク事業のような現場が命の事業では、現場視点を身につけ、いかにして描いと感動が創造されているのかをしっかりと学ぶ必要があると思うので、成果を出すことに固執するのではなく、こだわり続けながらも現場視点をしっかりと学びたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】働くことに対してのモチベーションと、前回同様のOLCとマッチするビジョンとPDCAを回したアクションが評価されたと思っています。一緒に未来を作っていきたいと思ってもらえるように、自分のやりたいこととOLCの目指すべき姿をマッチさせて話すようにしましたし、実際に大きな仕事をしたいと思っているので、そこの熱意を伝えるようにしました。そこが評価されたと思っています。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方も若い方でとても親身になって話を聞いてくださったので、終始和やかな雰囲気でおわった。雰囲気はとても良い。【あなたが学生時代頑張った事】私は音楽ライブを企画、開催しました。私は大学3年生の頃に中学一年生の頃から続けていた音楽活動を通じて得た仲間たちと思い出づくりのために音楽ライブを企画、開催しました。私がみんなの前に立って何かを運営するという経験が初めてだったので、とにかく参加してもらう演者にも、見に来てもらうお客さんにも楽しんでもらうという事を目標にしました。初めに音楽ライブを開催経験のある友人に話を聞きに行来ました。その際、音楽ライブ開催にかかった総額、オススメの場所などを聞き、その後、音響スタッフとして働いている人に一緒に音楽ライブをやってもらえないかと声をかけました。そうして友人に聞いた情報を元に音響の方と2人で音楽ライブ開催に向けて準備を進めていきました。私自身初めての事ばかりで演者選びや、費用について予想外の事も多くあったのですが、詳しい友人にすぐ相談するようにして問題の早期解決に努めました。そうして本番を無事に迎えることができ、至らない事も多くあったのですが、初めてにしては良い出来だったのではないかと思っています。私はこの経験からみんなで１つの事に向かって物事を行うことの楽しさを学ぶ事ができました。【あなたが弊社に貢献できること】私はコツコツとした努力で御社に貢献したいと思います。特技であるギターを使った弾き語り動画をyoutubeで約5年間投稿してます。より多くの人に自分の動画を見てもらいたいと思い、以下の三点の事を工夫しました。1、最新トレンドの楽曲を使用→今巷で流行っているアーティスト、音楽は何なのかを常にチェックし、誰よりも早く動画にする事でアクセス回数を増やしました。2、動画編集⇨主に字幕の作成、曲調に合わせた動画の色の調整、声の加工をベースに動画の編集を行っていました。3、PR動画の作成、以上のことを実行することで、250回ほどだった動画の再生回数を約1000回にすることができました。私はこの経験を活かして御社に貢献したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対してしっかり自分の言葉で回答ができているか。質問に対してしっかりと回答ができいるか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若い女の人と重役のような男の人二人が面接官で、二人とも淡々と面接をしており和やかという感じではなかった。【アルバイトで頑張ったこと】学童保育の先生のアルバイトです！私は大学一年生の頃から小学生を放課後に預かり、親御さんが迎えに来るまで一緒に遊んで待っているアルバイトをしています。私がアルバイトを始めた頃からしばらく子供達は外で遊ぶ際、ずっと同じ空き地で遊んでいました。私は同じ空き地で遊んでいるだけじゃ子供達は楽しく親御さんの迎えを待つことはできないのではないのかと考え、施設の近隣の公演を3箇所ほど周り1、施設から公園までの道中の信号の数2、公園の中の遊具の古さ3、公園の広さを携帯のメモ帳に記し、次のアルバイトの際に園長に提案しました。その結果、外で遊ぶ際には私の提案した公園もいくつか外遊びの候補に入れてもらうことができました。園長先生が私が提案した公園だということを子供達に伝えてくださったので、子供達から先生ありがとう！という言葉を沢山もらいとても幸せな気持ちになることができ、自ら考動して良かったなと思いました。 【学業以外で頑張った事】私は小さな人の変化にも対応することができます。私は軽音サークルでは自称世界一のボーカルとしてボーカル長を、アルバイトでは学童保育の先生としてアルバイトしていました。ボーカル長として定期的にボーカルレッスンをしていました。そこで後輩たちが何でも聞きやすいように気を配っていました。その結果次を早く開いてほしいといってもらえるようになり、最高学年としての一年間毎月開催していました。また先生として小学生の主に低学年を相手にするときはまだ言葉で全て伝えることが苦手なので顔色を伺いながら今トイレに行きたいのか、何が不満なのかを常に注意して見ていました。その結果、最初は心を閉ざしてあまり近寄ってこなかった子も今では心を開いて近寄ってきてくれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫気味に円説の中でもしっかりと自分の意見を言うことができるか。企業についての基本的な情報を抑えているか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】３～５年の現場経験者と人事【面接の雰囲気】とても人当りが良く、明るい。片方は人事ではないので面接慣れしていない感じがした。とにかく学生の人柄を見ていた。【オリエンタルランドの課題は何ですか。】御社における課題は、テーマパーク事業に代わる新しい事業が生み出せていないことです。御社の営業利益のほとんどが、テーマパーク運営やホテル運営によるものです。地震などの災害が起こった時、それに代わる事業がないことは、企業として大きな課題であると考えます。それは、2011年の東日本大震災の時にも経験済みであると思います。舞浜一極集中とテーマパーク事業（ディズニーライセンスを利用した事業）に頼るのは、長期的な企業経営と災害リスクを考慮した時に、正しいものとはいえないのではないかと考えます。もし新規事業をするのであれば、御社の強みである人材教育を、また、舞浜一極集中を回避するなら、他の地域にリゾート開発をすることができると考えます。【短所を教えてください。また、それを克服するために何をしていますか。】決断力がなく優柔不断なところです。レストランやコンビニなどで何かを選択する際、迷ってしまい時間をかけてしまいます。この短所は、御社で働く際にもマイナスとなると考えております。例えば、現場でアトラクションが緊急停止した時、地震によって建物損壊の恐れがある時など、迅速な判断と対応が求められます。その時に、判断が遅れてしまうと、大きな被害が出ることでしょう。ですから、この短所は改善していく必要があります。短所を改善するために、判断の軸と根拠をもって選択するようにしています。例えば、レストランでは、注文したことないもの頼む、朝食に魚だったから違うものにするなど、あらかじめ判断の軸を持っておくことで、自分でも納得のいく選択をすることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接を通過すると、最終面接となるので、志望動機や自分の人柄、やりたいことを熱意をもって話せるようにしておくことが大切である。自分の場合、この点が不十分であったと感じる。また、余計なことを話しすぎたことも敗因です（笑）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】お二人とも口調や物腰の柔らかい印象でした。緊張しなくていいよと声をかけてくださって話しやすかったです。【自己紹介、自身の生い立ち】所属の大学名、学部、学科、名前などの基本事項を述べました。また、私自身の生い立ちをエントリーシートに基づいて詳しく質問されました。小学生時代はどんな子供だったか、中学生はどんな子供で部活動はなにを行っていたか、高校時代はどんな子供で、部活動で励んだことは何か、どのような理由で現在の大学に進学し、どのような理由でその学問やゼミの活動を学んでいるのかを一つ一つ尋ねられました。また、小学校時代、中学校時代、高校時代、現在と自分がどのように親に思われているか、どのように見られているかを尋ねられました。私の場合、小中高現在ともに、親には何事にも一生懸命に取り組む精神を持っていると言われますと述べ、友達からは、いつも明るい雰囲気で空気を和ましてくれると言われることが多いです。と述べました。【現在所属しているサークルでの経験談】まずは所属するサークルに入った経緯、その時の気持ちについて質問されたため、サークルに所属することになった詳しく理由を述べました。所属するサークルで部長としてをおり、初めての仕事で大きなイベントの司会を任されました。その際に事前にサークルメンバーと何度もイベントの構成を練り直すことや、イベントの出店の工夫を行ったことで、イベント実施後のアンケートでは９割のお客様に満足とお答えいただき、イベントを成功させることができました。この経験から様々な準備や計画を綿密に行うことで多くのお客様の高い満足度に繋がることを知りました。このことから、一つ一つの物事には多くの人が関わっていることを知り、そのような人や物事を支えられるような人になりたいと思うきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方が聞きたいことなので詳しく質問されたことには、自分もしっかり詳しく事実を述べていくことが大切だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前の面接に比べてピリッとした雰囲気がありました。圧迫とまではいきませんが、強めの口調で質問されることが多かった印象です。【志望動機について質問されました。】私は縁の下の力持ちとして御社の事業を支えたいと考えています。テーマパークオペレーション職としてキャラクターやアトラクション、ショーを目当てに来てくださるお客様のためにそれらを支えることでお客様に夢や感動を提供したいと考えています。また、「夢、感動、安らぎを提供する」という御社の企業使命にも強く共感いたしております。私自身、御社のテーマパークで遊んだ思い出はどれを思い起こしても、とても楽しいものです。私のようにテーマパークを通して夢や感動を得ている多くのお客様により貢献したいと思っております。以上の理由から御社のテーマパークオペレーション職として御社に貢献し、多くのお客様へ夢を届ける支えになりたいと思い、志望いたしました。【自己紹介、自身の生い立ち】前回の同様の質問がありました。現在所属しているの大学名や学部、学科、名前などの基本事項を最初に述べました。同様に私自身の生い立ちをエントリーシートに基づいて詳しく質問されました。面接官の方々は私が話したことを事細かにメモをとっていました。小学生時代、中学生時代、高校時代、現在の私の人物像を自分が考える印象、親に言われる印象、友達からの印象について聞かれました。私の場合、小中高現在ともに、親には何事にも一生懸命に取り組む精神を持っていると言われますと述べ、友達からは、いつも明るい雰囲気で空気を和ましてくれると言われることが多いです。と述べました。大学進学の理由やサークル、部活選びの理由も一つ一つ尋ねられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機と企業使命や事業内容が合致している必要があると思います。志望動機は今までの面接以上に詳しく掘り下げて考えておくといいと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】係長（人事、IT部門）【面接の雰囲気】和やかではあるが、相手の人数と年齢のせいか圧迫に感じることもある。時間が長いので後半には緊張はなくなる。【どういった経緯でオリエンタルランドIT職を見つけましたか。】ご存知かと思いますが、オリエンタルランドのインターンシップに参加しました。当時は理系としてどの様な貢献ができるのかを期待していったが、業務内容の広さおよび特異さ、またオリエンタルランドが考えている理念および目標や強みというのをプログラムを通して理解できて大変感銘を受けた。社会問題や福祉および文化にポジティブな感情や感動体験を通してアプローチすることに興味が湧いた。理系というバックグラウンドを用いて何かその理念に貢献していきたいと考えたその時に総合職やパークオペレーション職以外の職業はどの様なものか気になった。別にSIのインターンにも参加しており、オリエンタルランドのIT職の業務内容が個人的に理解でき、面白いと感じた。自分の今までの経験が活かせるのではないかと感じた。【なぜメーカーやITではなくオリエンタルランドに志願したのですか？】・メーカーでない理由メーカーは自分の分野の人々は行くのが多いのは事実です。しかし、開発社側と消費者との距離が遠い為、自分のやりがいを考えた時に何か課題意識を持ちながら勤務することができるのかと違和感を覚えていた。OLCは消費者との距離も近く、ゲストの意見により親身に課題意識を持って取り組みことができ、フィードバックのサイクルも早いと感じた。またその分ゲストの感想を直接受けることができ、やりがいを感じると考えている。また、社会的影響力も御社は他者と異なった影響力を持っていると私は考えているため、御社はその様な点で差別化できる。と述べた。自分は理系の大学院であるので、このような質問が集中的に聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔と素を見せているか。特に事業内容をよく理解しているかは大変重要に見ていると思う。この面接を通して、相手も自分たちの事業を伝えたいと思っている。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長／IT部長【面接の雰囲気】硬い雰囲気ではあった。すごく鋭い質問が飛び交っていた。相手は和やかに進めようとするが、最終面接特有の緊張感はある。【オリエンタルランドの特徴】1. 多彩な分野の人々が様々な業種を通して共通の目標のために協力する点2. 制度でなく人の心や意識に働きかける影響力を持っている点1.つまり様々な人がは御社の特徴的な点の一つであり、インターンシップなどを通して大変驚いた点である。大企業の多くは部署ごとの目標がある、全体として何かをしたいとはあまり強く感じられない。御社は違った。今までの人生（陸上やアカペラ）で共通の理念を持ったからこそ頑張れた、やりがいを持って行動できた経験がある。そのような中で同じ理念を持つ御社の同志と協力して何かを生み出すことは単純に楽しそう。2.も御社特有のことである。国や自治体などは制度を用いて国民を良い方へ導いてきた。でもそれだけじゃ動かしきれないこともある。御社は長い歴史の中で感動体験などを用いて国民の文化や福祉に貢献してきた。（ハロウィンや家族の繋がり、ホスピタリティーなど）自分も意識で人を動かせた経験があり、そのような御社はとても重要であると考える。自分もその一端に携わりたいと考えた。【入社後のキャリアプラン】基本的にはなんでもやってみたいと述べた。様々な業務を経験することが、今後の解決に選択肢をもたらす。特に30代まではなんでもやりたいと。言ったら、具体的なIT技術を教えてさださいと言われたので話した。＜具体例＞POSや物流の管理システム(ビジネスサポートシステムグループ)→総合職の説明を聞いていて、商品の管理予測や提供などが肝と感じた→スペシャリストの勘だけでは限界、補助できるようなシステムなど、を述べた。それ以外にIT部門として御社の中長期計画の新鮮さと快適さの快適さに強い課題感を感じて、ITの力で快適さにメスを入れていきたい。と話した。例えば様々なデータを取得している（パーク統括部）それをより利用できるようなシステム？とかビクデータ解析のような仕事をしたいと発言した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】総合職の後にこの面接を受けたので非常にやりにくかった。特に人事部の部長が前回の面接官と同じ人間だった。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン（年齢不明）【面接の雰囲気】さすがは、ディズニーランドといったような人が面接間で良さを引き出してくれた。話がとても弾んだが、結果とは結び付かなかった。【研究はどんなことをしているの？】私の研究室では多くの人は企業と共同研究しています。私の所属している研究室は感性工学や医療、マーケティングといった様々な分野を企業と共同研究しています。その中でも私の共同研究先は「松かま」という宮城にあるかまぼこやさんです。この企業を共同研究として選んだ理由は中小企業のマーケティングに興味があったからです。私自身就活のイベントを開いたことがあり0から顧客を呼ぶ難しさを知っていました。中小企業というPDCAサイクルが常に早く回った環境に身を置き、私の得意としているマーケティング分野がどこまで通用するかを試す機会だと思いました。さらに、企業側にも私の経験を還元できると思ったからです。そこで実際の企業はどのように顧客を探し、世の中に浸透させていくかを生で見てみたいと思いこの企業と手を組ませていただきました。【学生時代に頑張ったこと】サークル創立して７０年誰も成しえなかったプロミュージシャンの演奏企画に挑戦し成功させた。私は舞台演出サークルで、音響部署のリーダーを務めた。近年、イベントで来客満足度が落ちていて、イベントが廃れてしまうことを危惧した私は、この演奏企画を提案した。この時、メンバー全員から「学生の技術力だけではミュージシャンや来客が満足できる音響ができない」と反対された。だが私は、失敗を恐れて挑戦しない事より来客を満足させるために努める事のほうが重要という考えをメンバーに伝えて協力を仰いだ。私の力だけでなく、メンバーにも技術力がつかないと成功はないと考えて、講習で底上げを図った。これにより目標が近づき、メンバー一丸となった。本番では、ミュージシャンも来客も満足いく舞台を作ることが出来て、終演後のみんなの笑顔を今でも忘れない。この経験から、現状を打破する挑戦をしたときお客様の笑顔を生み出せると確信した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔が重要だと考えて常に笑顔でいました。相手の人にいい印象は持たれたが、論理的に説明することが出来なかったため結果につながらなかった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】若手人事/ベテラン人事/ベテラン人事/技術職/技術職【面接の雰囲気】たまに笑いもありましたが、何事もなくまじめに進んだという印象です。5人の面接官から質問をされますが、オリエンタルランド全体の話、技術職の話、学生時代の話などそれぞれ違った角度からの質問をされます。【どういった経緯でオリエンタルランド技術職を見つけましたか。】志望動機の中でも話しましたが、建築の運営に興味があります。建築の管理運営を行っている不動産管理会社を調べていましたが、もちろんビルやマンション以外にも建築はあり、それを管理する立場の人がいるはずだと考えたときに、鉄道会社や郵便にも建築職というものがあると知りました。その一環で御社にも建築職という部門があり、ディズニーランド・シーを管理していることを知り、興味を持ちました。自分でどんな仕事がしたくて、何を考えた結果オリエンタルランドにたどり着いたのかを説明するようにした。【今は建築構造の研究をしているそうですが、逆に苦手な分野はありましたか。】建築学科で学ぶ中で意匠、構造など多くのことを幅広く学びましたが、そつなくこなしたというのが私の印象です。ただし、苦手なものをあげるとしたら、歴史が苦手でした。会社説明会でも、建築の装飾にヨーロッパの建築様式を用いることも多いと聞きましたが、その点については改めて勉強が必要だと感じております。あまり致命的な部分に苦手意識を持っていると言わないように注意しつつ、全く関係ない内容を言わないように、オリエンタルランド技術職との関連性を伝えました。また、苦手分野の克服をする意欲を見せるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の話から技術職の仕事の話まで幅広く、さらに深く質問されるため、どんなことに対しても手を抜かず、自分の考えを持って行動してきたかどうかを見定められていると感じました。はじめの話題で自信をもって話ができても、話題が変わったときにうまく受け答えできなくなると面接官にも伝わってしまいますし、自分も焦ります。面接の間自信をもってしっかりと答えられるためには、普段から自分の力を発揮していないとできないと思いました。