20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
- Q. 志望動機 330字以内
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A.
私は、幼い頃から医学に興味があり、将来は多くの人の健康に貢献したいという夢を持っています。これには、私が学生時代に知人を病気で亡くしたことがきっかけで、健康であることの大切さに気付き、その健康に貢献できるような職に就きたいと考えているという背景があります。そこで貴社は、OTC医薬品に特化している製薬企業であり、内資系でありながらも海外に拠点を持つなど、今後もより多くの人の健康に貢献し続ける企業であると感じています。この点に加えて、会社説明会で製品の開発スピードが速いことからより早くお客さんのニーズに応えることができ、私の夢と合致する点が多いと感じているため、貴社を志望しています。 続きを読む
- Q. あなたが描く、第一三共ヘルスケアでの将来の姿をご記入ください。 300字以内
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A.
私は、貴社に入社しましたら、「常に人々のニーズに応え続ける」ことを掲げ、健康に不安や悩みを抱えている方のことを第一に考えて、そのような方々に貢献できる行動を自主的に行える人になりたいです。そして、将来は多くの開発業務に携わり、そのような方々が「患者さん」になってしまうことを防ぐことができるような製品作りに努めたいです。これらの行動により、セルフメディケーションの質を高め、多くの方々により良い製品を届けられるのではないかと考えています。 続きを読む
- Q. 入社後、学生時代の専門知識以外の能力も多く求められますが、あなたはどのようにチャレンジしていきますか?(200字以内)
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A.
私は、新しいことへの挑戦や新たな知識を取り入れることが好きなため、様々な領域の知識をつけて自身のキャリアを積んでいきたいと考えています。そこで、専門知識以外の能力が求められた際には、その能力を身につけるために必要な知識を積極的に取り入れ、ニーズに応えられるような行動ができるよう最善を尽くしたいと考えています。 続きを読む
- Q. 大学(大学院含む)での研究において、一番苦労したことは何ですか?(100字以内)
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A.
私が研究において一番苦労したことは、自分の研究テーマを決めたことです。私が学部4年生のときの研究室に「卒業論文のテーマは自分で決める」というルールがあり、その目標を達成するため様々な努力をしました。 続きを読む
- Q. それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字以内)
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A.
卒業論文のテーマを自分で決めることは非常に難しく、テーマが決まらずに卒業された先輩も何人もいました。そこで、私はテーマを決めることを目標に設定し、自分の好奇心を伸ばすために興味のある論文を自分で探して疑問に感じたことは徹底的に調べたり、積極的に先生方を集めてテーマを決めるためのプレゼンテーションを行うようにしました。特に、プレゼンテーションではなぜその研究をする必要があるのかなど、自分の考えを問われるために常に自分の意見を持って積極的に行動したり、プレゼンテーションの前には何度も練習をして、内容や気持ちが伝わるようなプレゼンテーションを行うことを心掛けました。 続きを読む
- Q. その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字以内)
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A.
上記の取り組みにより、目標としていた卒業論文のテーマを決めることができました。私はこのような経験・挑戦を通して、常に自分の意見を持って行動できるようになりました。そして、この経験を活かして現在の研究室でも自主的に行動することを心掛けていて、今後も継続したいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代の研究以外において、一番苦労したことは何ですか?(100字以内)
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A.
私が研究以外で一番苦労したことは、大学受験です。私は高校3年生の最初の模試で、第一志望の大学の合格率は極めて低いという判定を受けました。しかし、ずっと行きたい大学であったため、諦めずに努力しました。 続きを読む
- Q. それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字以内)
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A.
第一志望の大学に合格するために、最も苦手だった教科の得点率を上げることを目標に毎日勉強してできるだけ多くの問題集をこなしました。しかし、半年経っても点数は上がらず、何度も心が折れそうになりました。そこでやり方を変え、やみくもに問題集を解くのではなく、その教科のどの分野が苦手なのか原因を見つけ、徹底的にその分野の知識を取り入れる方が効率的だと考え実行しました。このように勉強方法を変えたことによって、初めは3割程度だったその教科の得点率が、徐々に点数を伸ばし、最終的には9割まで上げることができました。 続きを読む
- Q. その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字以内)
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A.
上記の努力により、可能性の低いと言われていた第一志望の大学に無事合格することができました。この経験を通じて、努力を継続することや目標に対して効率的な方法を模索することの大切さを身をもって学びました。そして今後も、この経験を活かし、目標達成に向けての努力を怠らず、壁にぶつかった際には自身を客観視して他の方法でアプローチしようと考えています。 続きを読む