
23卒 本選考ES
コーポレート職
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Q.
志望動機(300字)
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A.
「人々の“不”を解消したい」という想いを貴社で実現できると考えたからです。私は幼い頃にアトピー性皮膚炎を患っていましたが、新しい薬に出会ったことで肌状態が改善され、友人と笑顔で会話ができるようになりました。この経験から、私のように健康状態に悩みを抱える人々の改善に貢献し、自信を与えたいと考えるようになりました。貴社はコンシューマーヘルスケア企業として、人々のニーズを重視しながら付加価値の高い最適なものを提供されています。私はそのような貴社を人々にとっての「伴走者」であると考えます。私はその貴社で、自身の「相手の立場になって物事を考え具体的な行動に移す」という強みを活かしながら人々の「不」に寄り添い、生き生きとした生活づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
第一三共ヘルスケアで描く将来の姿についてお書きください。(300)
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A.
OTC-MRとして人々の前向きなセルフケアに貢献したいと考えています。私は一人暮らしの祖母の「楽しく、美しく歳を取りたい」という言葉を聞き、健康維持のためには、ただ治療ができればよいわけではなく、本人が前向きに自身の健康状態と向き合えることが大切であるということを実感しました。このためには、貴社のMRとしてより多くの人の手に届きやすいOTC医薬品を扱いながら、治療・予防だけでなく「快適」を提供することを目的とした製品を、地域や年代のニーズの傾向を把握し提供することが重要であると考えています。そして、ただ販売促進を目的とするのではなく、お取引先の伴走者となれるよう、信頼関係の構築に注力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて2つお書きください(各50字)
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A.
①大学3年生の春の新歓活動において、新歓係として新入生目標入部人数の達成に向けて尽力したこと。 ②昨年11月に行われた100キロハイクにおいて、前回大会の記録を1時間更新する目標を達成したこと。 続きを読む
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Q.
①について、目標を簡潔にお書きください。(100字)
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A.
新入生部員5名の入部を目標にしました。例年各学年に5~10名の部員がいる中で新2年生が1名しかおらず、集団行動や技術継承が肝となる山岳団体において、この少人数化を次年度で解消することが重要でした。 続きを読む
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Q.
①について、成果を簡潔にお書きください。(200字)
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A.
新1年生9名、新2年生3名の計12名の入部が確定し、目標を達成しました。新2年生の入部も確定したため、元々1名だった新2年生の今後の負担軽減にも繋がりました。入部後の新入生に「新歓活動に参加した際に、自分と立教ローバースの雰囲気がとても合っていると感じられたため入部を決めました。」と言ってもらうことができ、新歓係として新入生の気持ちに寄り添った新歓活動を行うことができたと実感することができました。 続きを読む
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Q.
上記の成果をあげた経緯を具体的に(450) (あなたの取った行動、成果を生み出すコツや自分なりに工夫した点、得たことなど)
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A.
新歓係として大きく2点のことを行いました。1点目は部員とのコミュニケーション強化です。感染症の影響により新歓活動を全てオンライン上で行わなければならず、部員一人一人の熱量に差が生じていました。そこで私は2週間に1度ミーティングを開き、それぞれの部員が担当する準備の進捗度合いを確認し合ったり、理想の団体像を話し合う場を設けました。その結果、皆と最後まで同じ目標を持ちながら活動することができたと考えています。そして2点目がオンライン座談会の企画です。私は新歓係として、「もし自分がこの年の新入生だとしたらどのような新歓活動を求めるだろうか?」ということを念頭に置きながら活動をしていました。その際に一番必要だと感じたことが自団体の雰囲気を知ってもらうことでした。結果としてオンライン座談会では、部員の雰囲気を会話を通じて知ってもらうことができたと考えています。以上のことを通じて、目標達成のためにはそこに存在する相手の立場や状況を考え、具体的な行動に移すことが重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
②について、取り組みの詳細をお書きください。(200字)
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A.
大学1年生の時にボーイスカウト団体が主催する100キロハイクに出場し、その記録を1時間更新するという目標を2年後の大会で達成しました。前回大会でペアの走者とのコミュニケーションが不足していたと感じた私は、ペアに一緒に練習する時間を増やそうと呼びかけ、練習の段階から互いの身体の状況を伝え、理解し合える関係性を築きました。結果、本番でも「伝え合う」ことを意識することで息を合わせて目標を達成できました。 続きを読む