
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの長所をご記入ください。(100字)
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A.
当事者意識を持って最後まで物事に取り組む姿勢があるところです。団体内で仕事を行う際は、常に団体の「近い将来の理想の姿」を想像し、自分だからこそ貢献できることは何かということを意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をご記入ください。(100字)
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A.
1つのやり方を決めるとその方法に固執してしまうところです。しかし先輩から「自分の常識を疑う視点を持ってごらん。」と言っていただいたことから、少しずつ広い視野を持って物事に向き合えるようになりました。 続きを読む
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Q.
【大学時代一番力を入れて取り組んだことについて】 その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
「相手の立場になって動く」という想いを常に心に留めながら取り組みました。この想いを特に意識したのが、大学3年生の春の新歓活動です。私は新歓係として新入生の入部に尽力しました。私が所属する山岳団体は新2年生が1名しかおらず、技術継承と集団行動が肝となる登山において部員の不足が大きな問題でした。私はこの問題解決において、感染症によって制限された新歓活動で新入生が求めるもの何か、ということを考えました。その結果私は、新入生が自団体の雰囲気をより身近に感じられることが重要であると考え、オンライン座談会の開催を企画しました。ここでは新入生の抱く不安を部員が一緒に解決するなど、小さな話題から会話をできる場としました。結果として、目標人数の5名を上回る9名の入部が決定しました。この経験から、自分たちの目標を達成するためには、まず相手の目線に立ち寄り添う姿勢を持つことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください(400)
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A.
第一志望の大学に合格できなかったことです。私はこのことから入学当初は強い劣等感を抱き、充実した学生生活を送ることができていませんでした。しかし、私はとある言葉を思い出すことで劣等感を払拭し、この困難な状況を乗り越えることができました。それは、高校の校長先生の言葉です。卒業式で頂いた「置かれた場所で咲きなさい。」という言葉を思い出し、自分がどのような環境下にいたとしても、その環境下で最大限に生きることができる方法を見出していくことが重要であると考えを転換することができました。このことを心に留め、私は「挑戦」を学生生活のテーマに掲げ4年間を送ることを決意しました。その結果、新しい登山というスポーツを始め、現在所属している山岳団体での活動が学生生活の軸となっています。この経験を通じて、自分の置かれている状況に対する意識は自身の捉え方や意志次第で変化させることができるということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
自分がどうあるべきか・どうありたいかという自己探求のツールであると考えます。私は「人との関わり合いの中で自分自身が存在している」という考え方を大切にしています。人は生きる上で、周囲の人の力無しでは生きていくことはできず、人々とのコミュニケーションや支え合いを通じて日々生活しています。だからこそ、その状況の中で相手にとって自分がどうあるべきか、自分自身がどうなりたいのかということを考えることが重要であると考えています。これは、仕事においても同様であり、周囲の人が存在するからこそ自分は働くことができます。そうした人との働く環境の中で自分が他者に対してあるべき姿や、自分自身がその環境下で成し遂げたい姿を探り実現していくことが重要であると考えています。仕事は人生における大半の時間を費やすからこそ、その過程における人との関わりによって自分がなりたい姿やあるべき姿を模索できる場であると考えています。 続きを読む