【活き活きと働く支援】【21卒】ライクスタッフィングの総合職の本選考体験記 No.12473（立教大学/男性）（2021/5/20公開）

WEB説明選考会

WEB会社説明会兼選考会

説明会後にグループディスカッションによる選考会も行いました。グループディスカッションといっても簡単なものだったので特に身構える必要もありませんでした。

選考を受けるにあたって参加必須のものでした。選考に参加したからといって特に有利になることは無いと思います。ただ、より明確な企業のビジョンなどを理解することができ良かったです。

ZoomのURLから入室し面接開始

一次面接なので第一印象やスムーズにコミュニケーションが図れるかどうかが重要だと思う。内定後の面談でもそこについて褒めていただけたので一定の評価はされたのだと思う。

非常に和やかな雰囲気の面接だった。インターンシップでもお世話になった人事の方で、会話ベースで面接が進んでいった。

なし

なし

就職活動の軸とそれぞれ理由を教えてください。

3点あります。1点目が人が活き活きと働けるためのサポートをできる仕事、2点目がお客様と近い距離で深くかつ継続的に関わることのできる仕事、3点目が数字だけでなくお客様との信頼関係や言葉で評価してもらえる仕事です。1点目に関して、過去の自分の体験を振り返ったときに活き活きと何かに取り組むためには他社や周りの環境が非常に重要だと思っていて、自分もそれらに感謝しています。自分が仕事においてどのようなことをしたいかを考えたときにここに携われたら非常にやりがいが大きいと思いました。2点目に関して、ボランティア活動を3年間ほど行っており、その際に人と近い距離で関わり継続的に関わる中で信頼関係を築けたと実感できたときにやりがいを感じることができたので、仕事においても大切にしたいと考えました。3点目に関して、過去の経験を振り返ったときに大きなゴールを達成した後に中だるみしてしまう傾向がありました。しかし、信頼関係などには明確なゴールがなくどこまでもモチベーションを保つことができると思いこの軸を設定しました。

ライクのイメージについて教えてください。

御社は非常に社会貢献性の高い会社であると感じました。ブランクのある方、未経験の方なども含めてサービスを提供していつ点に魅力を感じています。特に説明会の中での、「実際に他社の人材会社では採用されていなかったようなスタッフさんがうちでは活躍している」といったお話はとても印象に残っています。また、そのほかにも研修制度であったり、就業後のフォローにおいても力を入れられていることからも、今までであれば働くことをあきらめてしまっていたような方でも、ライクを通して社会で活躍するための第一歩を進むことができるのではないかと思いました。このようなことから御社は非常に社会貢献性が強く、またその点に魅力を感じています。

会場到着後少し待機し面接開始

このほかの志望動機などの質問も含め明確に自分の意見を伝えられるかどうかが重要だと思います。とくにキャリアプランについては面接官の方も特に真剣に話を聞いているような印象も受けました。

はじめに和ませるような会話もあったが、一次面接のときよりも固めの雰囲気。笑顔も交えながらではあったが時々鋭い目つきでこちらを見ていた。

なし

なし

ご自身の強みとそれを発揮した具体的なエピソードを教えてください。

私の強みは継続力です。その強みを英語学習にて発揮しました。英語学習を始めた理由は2点あります。１点目が英語の授業で自分の意見を伝えられないもどかしさを経験したこと、２点目は自身の視野を広げるため、海外の方々と交流することで様々な価値観に触れたいと思ったことです。まずは基礎力をつけるためTOEICの勉強から始めました。モチベーションをより高めるために3ヶ月後に７００点、8ヶ月後に８５０点と階段状にかつ高めの目標設定をしました。そして１日4時間の勉強を8ヶ月継続した結果９１０点を取得することができました。その後はオンライン英会話などで苦手分野であった話す聞くなどの実践的なスキルを鍛えました。実際に今年留学に行き、新しい価値観に触れるなど様々な経験ができました。このように私は英語学習に挑戦し、英語力だけでなく、継続力や自信を獲得できました。入社後もこのような粘り強さの面で御社やお客様に貢献できると思います。

今後のキャリアプランを教えてください。

目安として5年後、10年後のプランを答えさせていただきます。5年後には営業としてお客様から「○○さんに担当してもらえて良かった」と思っていただけるような存在になりたいと思います。このような言葉をいただけるということは営業として、信頼もされ一定の評価もされている状態であると考えます。この時点でその業界への知識もついており、スタッフの方がどのようなお仕事をされているのかを理解できている状態だと思います。そこで、営業で培った知識を活かして10年後までにはコーディネーター職として活躍したいです。私の目標でもある「人が活き活きとはたらく」ために最も重要なのが、仕事やその職場との出会いのマッチングの部分であると考えます。その重要な場面に携わり休職者の方々の「働く」を支えたいと考えています。

SPIではなかったのでCUBIC用の対策などは特に行わなかった。

CUBIC：数理、論理、性格

数理：20分程度、論理：10分程度

なし

二次面接後に直接日程調整

会場到着後面談スペースにて開始

非常に穏やか。この面談によって選考されることはないと事前に伝えられていたのでざっくばらんにお話をした。

基本はこちらから社員の方に質問するという形だったのだが、一度だけ志望動機を聞かれたので以前と同じ回答をした。様々な質問をする中で社員の方から「しっかり理解できてるね」と言ってもらえたので、業務や業界理解をしておく必要があると思います。

なし

会場到着後に待機後面接開始

最終面接であったため、面接官である社長の心を動かすことが大切だと思います。また、改めて志望動機や学生時代に取り組んだことなども聞かれたので、以前の面接と矛盾のないように気をつけるべきだと思います。

非常にフランクな方で、穏やかな雰囲気で面接が行われた。最終面接ではあったが笑顔も多く、学生の普段の様子を見ていると感じました。

なし

なし

入社したらどのような仕事をしたいですか。

主に2点あります。1点目は営業として雇用の創出をしたいということです。活き活きと人が働くためにもそもそもの働く場がないとその目標は達成できません。だからこそ自分自身お客様から信頼していただき案件をいただき、雇用の創出に貢献したいです。これが御社・クライアント・スタッフの方々への貢献になると思います。2点目は働くスタッフの方々へのフォローです。スタッフの方々もお仕事をする中で、悩みや不満なことなども抱えられると思います。なるべくスタッフさんとの接点を持って、いかに信頼を築いて、ストレスなどを聞くことによって少しでも安定した雇用に貢献できたらと思います。このように、雇用の創出やスタッフの方々へのフォローに特に注力したいと思います。

この会社に入ってどのようなことを達成したいですか。

私の目標は「少しでも多くの方々が活き活きと働ける」ようにすることです。これまでの学びの中で、介護などの様々な事情やブランクのある方、未経験の方やニートの方など、なかなか活き活きと働くことのできない方や、働きたくても働くことをあきらめてしまっている人がたくさんいると分かり、そこに問題意識を持っています。このようなことから、よりサポートを必要としている方も含めて、少しでも多くの方が活き活きと働けるような環境を支えたいと思いました。また、その目標は御社だからこそ達成できるものだと思っています。また、自分自身粘り強さや目標達成までの継続力が強みだと思っているので、この目標を達成するために努力を重ねます。