1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明/不明【面接の雰囲気】面接官の印象は全員温厚な印象をうけた。また口調に関しても、とても物腰も柔らかい感じであった。面接の流れとしては自己紹介から入り、学生の人物像を見ている感じであった。【自己PRを教えて頂けますか?】私の強みは2つあります。一つ目は行動力です。色々な仕事の現場を経験したいと思い多くのアルバイトに挑戦しました。また、大きく環境を変えて自分を成長させたいと考え、自動車部品メーカーの海外インターンシップに参加しました。積極的に現地スタッフとコミュニケーションをとる事で研修の理解が深まり、親睦を深める事も出来ました。2つ目は、他人を思いやる力です。高校時代、バレーボール部で副キャプテンをしていた際に、経験者が退部したいと言ってきました。私は、経験者に憧れている後輩達の想いと、退部を希望した経験者の想いをくみ取って話し合い、両者が納得できる解決策を提案しました。その結果、当時やめようとしていた人間は、現在大学の1部リーグで活躍しており、やめなくてよかったと感謝されました。【研究室では自分なりにどう振舞ってきましたか?】自分を成長させたいという想いからゼミでは、前持って課題に取り組み、率先して積極的に発言する様にしました。ところが、他のゼミのメンバーとの車に対する関心度や知識の差により分担作業に差が生じ、報告予定に間に合わない状況が起きてしまいました。この問題に対し私はゼミのメンバーに積極的にヒアリングを行う事で意思の疎通を行い、十分に情報共有を行う事で知識のレベルを統一させる事に努めました。その際に、自分たちで解決困難な課題が生じた場合は、課題解決のヒントを探す為、上級生と貴社とのミーティングに積極的に参加しました。これにより、参考になる部分をしっかりとゼミにフィードバックして、メンバーとの知識と意識を統一して課題の締切りに間に合わせる事が出来ました。この様な取り組みから、私はチーム活動メンバーの知識レベルの統一・意識共有の重要さの2点を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、学生がどんな人物なのかを探って入る為、支える仕事がしたいという事をエピソードと交えて伝える事が出来た点が評価されたと思う。
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