21卒 インターンES
総合職
21卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
当社のインターンシップに応募した理由を自由に教えてください。(300字以内)
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A.
個性と正確さを両立させた貴社のビジネスを学びたいと考えたからです。広告の仕事は直感でクリエイティブなものを創造するイメージだったのですが、広告業界を研究する中で、広告を作るにはマーケティングが重要であることを知りました。その中でも、貴社はデジタル化に力を入れていらっしゃっており、時代に合わせて変革されていることに興味を抱きました。私はライターの長期インターンをしているのですが、記事を書く際にリサーチをして読者のニーズを把握することが質の高い記事を書くことに繋がることを実感しています。この経験を活かしながら、貴社のインターンシップを通して、データマーケティングによる新たな広告の形を学びたいです。 続きを読む
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Q.
具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己紹介してください。(300~500字以内)
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A.
私はよく友人に、「うさぎみたいだね」と言われることがあります。うさぎというと弱々しいイメージがあったので初めは言われることはあまり嬉しくはなかったのですが、ある時友人に理由を聞いてみたところ、自分が持っていたイメージとは異なっていることを知りました。友人曰く、「うさぎみたい」というのは、やわらかい印象や愛嬌を感じるからだということでした。私は小学生の間に3度の転校を経験したことにより、新たな場所で新しい友人を作らなければならない機会が多々ありました。最初は勇気が必要ですが、相手に好感を持ってもらうために親しみやすい雰囲気を作ること、自分から歩み寄ることを大切にしていると自然と周りに人が集まってくることを実感しました。そして、どの学校に行っても、自分らしさを出して多くの友人を作ることができました。私は、この経験があることによって、今では初対面の人とすぐに打ち解けられたり、やわらかい印象を与えられたりすることができるようになったのではないかと考えます。これからもこの個性を活かして、自分らしく多くの人たちとコミュニケーションを取っていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについて、“あなたらしく” お答えください。(300字以内)
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A.
私は、○○文学ゼミに所属していて、○○の日本観と思想の変化を研究しています。○○文学は比喩表現が多く、研究者によって訳し方も解釈も異なることが多々あります。それゆえに私が研究するにあたって大切にしていることは、自分なりの視点を持つということです。研究を始めた当初は、ゼミで発表をする際に先行研究を読み込んで自分の意見をまとめることが多かったのですが、作品を独自の視点で読み解き、自分なりの解釈をまとめた時の方が教授や友人に面白かったと評価してもらえたことがありました。私は、このことから完成度の高さを求めてありきたりな形に落ち着くよりも、自分らしい視点を持つことが大切であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。(300字以内)
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A.
私は、美容系ライターの長期インターンシップに力を入れています。このインターンシップを始めたばかりの時は、私が書いた記事の読者数が増えないことに悩んでいました。そこで、自分の記事に何が足りないのかを知るために先輩の記事を見せていただいたのですが、私の記事は言い回しが硬く、自己満足的になってしまっていることに気付きました。それからは、読者が読みたい情報をリサーチして網羅すると同時に、もっと読みたくなるようなエモーショナルな表現で書くことをこころがけました。そのかいあって、8月度にはリライトした記事で月間読者数1位を取ることが出来ました。この経験を通して、客観的な視点で見ることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが、実際に”思わず”行動(買った、食べた、行った、教えた等)に移してしまったというような「心を動かされたテレビCM」を1つ挙げ、そのキッカケとなった要因(理由)と具体的な気持ちの変化、またその結果どのような行動を取ったのか教えてください。 ※直近1年程度以内に、日本で放映されたテレビCMに限ります。(300~500字以内)
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A.
私が近頃観たCMの中で心を動かされたのは、「ご褒美ラ王」の天使の兄弟篇です。初めてこのCMを観た際は、自分の固定概念が壊されるような衝撃を受けました。私は、普段録画した番組を見ることが多くCMを飛ばしてしまいがちなのですが、たまたまこのCMを目にした際にひっかかって、思わず巻き戻してしまいました。このCMでは幼い子どもが商品名を言うシーンがあるのですが、たどたどしく、はっきりと聞き取ることは出来ません。まず私は、CMは視聴者に商品を買ってもらうために商品名をしっかりと宣伝するのが常識だと考えていたので、大事な商品名が聞き取れないという前代未聞のCMに驚きました。一方で、たどたどしく商品名を言う子どもの姿が微笑ましく、好印象を抱きました。そして、友人や家族にCMの話をしたり、実際に売り場に行った際にCMを思い出したりするなど、次第に広告の戦略にはまっていることを実感しました。メッセージ性のあるCMは心を動かされることがある一方で、すべてがそのようなものだと観るのに飽きてしまうので、「ご褒美ラ王」のように視聴者に癒しを与えて笑顔にしてくれるCMがあると、視聴者の関心が高まるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
あなたの生活であったらいいなと思うスマホのアプリを1つ考え、その理由とそのアプリを広めるために「どんな人に」「どんな方法で」メッセージしてプロモーション展開するのかを具体的にお答えください。 (300~500字以内)
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A.
私があったら良いなと思うスマホのアプリは、自分の持っている服や化粧品を管理して、その日の天気や気分、シチュエーションに合わせて組み合わせを提案してくれるものです。このアプリを考えたきっかけは、友人と話す中で、「同じ服の組み合わせしかできない」という声や「メイクと服のバランスが悪くなってしまった」という声をよく聞いたからです。私自身も、持っている服や化粧品を管理できていなくて似たようなアイテムを買ってしまうことや、当日の天気によって1からコーディネートを考え直すことが苦痛になることが多々あります。自分の持っている服を管理するアプリはすでにありますが、そこに化粧品も組み合わせることと、コーディネートを提案する機能をつけることで、さらに満足度の高いアプリを作れるのではないかと考えました。アプリのターゲットは、おしゃれにこだわりたいけれど、朝は忙しくてコーデをゆっくりと考える余裕のない会社員や学生です。プロモーション展開は、SNSで広告を流したり、アプリをダウンロードすることで店舗やオンラインショップで割引されるクーポンを発信するキャンペーンを行ったりすることで、認知度と満足度が高まると考えます。 続きを読む