2018卒の同志社大学の先輩が読売広告社総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社読売広告社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
頑張って来たこと中心で面接を行うことができたので、しっかり人間性の部分まで伝えられたと思う。緊張しながらではあったが、伝えたいことは全て吐き出せた。
面接の雰囲気
1人は司会として人事の方。2、3人は現場の社員の方だったと思います。ブースで行われましたが、緊張感のある雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代、力を入れた活動は何ですか?
音楽活動です。大学内では、軽音楽部の副部長として、組織をまとめる役割を担ったり、大学外では歌ものロックバンドの活動に没頭しました。大学生活を音楽に捧げてきたと言っても過言ではないくらい打ち込み、恥ずかしながら留年もしてしまいました。しかし、一切の後悔はなくやりきった達成感があります。ロックバンドの活動では、ライブと言う生の空間をどう演出し、お客さんを楽しませるか、そして顧客獲得につなげていくかを特に意識していました。音だけでなく、人間が感じる五感全てで、伝えられるよう工夫しました。顧客獲得の観点では、ライブ後自らアンケートをとり、どんなジャンルが好きか、よくいくアーティストのライブは何かを中心に、自分たちに合うと思うお客さんに、次のライブの宣伝をダイレクトにしたりし、少しづつファンを増やしていきました。
音楽活動をする中で苦労したことは何か
やはり集客です。ただいい音楽を作るだけではお客さんは増えにくい。そして、ライブに来て、そのお客さんがリピートにつながるかと言う観点を意識して集客を行いました。工夫した点としては、顧客情報をしっかり得ると言うところです。ライブ会場で目の前にいるお客さんは、どんな性質を持っているのか、次のライブには来てくれる可能性はあるのかを探るようにしました。そのために、地味ではありますがアンケートを実施しました。アンケート項目には、「今日のライブの評価」「好きなアーティスト」「次も観たいと思うか」を中心に構成。当日のライブの評価の低いお客さんは、マトから外し、好きなアーティストとジャンルが似ていて、次も観たいと思ってくれたお客さんに対して、メールやTwitterのDMを使い、直接訴求するようにしました。企画したイベントでは、動員目標100人のところ、160人を達成して、嬉しかった経験があります。
株式会社読売広告社の他の2次面接詳細を見る
広告・マスコミ (広告)の他の2次面接詳細を見る
読売広告社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売広告社 |
---|---|
フリガナ | ヨミウリコウコクシャ |
設立日 | 1946年7月 |
資本金 | 14億5800万円 |
従業員数 | 582人 |
売上高 | 385億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊池英之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号 |
電話番号 | 03-5544-7106 |
URL | https://www.yomiko.co.jp/ |