2018卒の同志社大学の先輩が読売広告社総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社読売広告社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・現場社員・役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論から言うとあと一歩だった。少し攻めすぎた気もするし、もっと言葉選びをシャープにする必要があったとも思っている。もちろん、伝えたいことは全て伝えた上での結果だったので後悔は一切していないです。
面接の雰囲気
本社の個室であったため、雰囲気は和んでいるとは言いにくい。表情の硬い年配の社員の方もいたので、少し話しづらい雰囲気ではあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミでは何をしていたか。
グラフィックデザインを専攻していて、アメリカにおいてドイルデーンバーンバック社が行ったフォルックスワーゲンのグラフィック広告について研究しました。ライフ誌に掲載された白黒のグラフィック広告がなぜ多くの生活者に響き、大きな広告効果を生んだかを中心に掘り下げました。結論は、当時アメリカ社会の思想として、キャデラックやシボレーなど大きく豪華な車がステータスと思っていたところに、小さく機能性に富んでいて、知的なイメージの車こそ、これから必要なのだと新しい価値観を形成したからこそ、大きな反響を生んだのだと考察した。その上でグラフィック広告自体も、カラーではなく白黒を使用し、ノングラフィックという手法で写真を使い誠実さをアピール、飾らないデザインで広告を打ち出した。
この会社で何がしたいか。
僕はプロモーションがしたいです。特にイベントなど、リアルの場で生活者に訴える業務で活躍したいと思っています。音楽で培った場を演出し作り上げる力と、大学で学んだクリエイティブのスキルを使うことで、会社に貢献できると思っています。そして、世の中にはまだまだエネルギーがあるが、くすぶっている人・もの・サービスはある。そこに光を当てて、それらの夢を一緒に叶えたいので、自ら積極的に足を動かし、発見したいとも思っている。将来的には、御社のクライアントになる、そんな存在を発掘し、育成したいとも思っています。広告会社である御社にはそれができるので楽しみだし、そこで働けることにワクワクしています。ぜひ御社のクリエイティブとマーケティングの知見を使いたいです。
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読売広告社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売広告社 |
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フリガナ | ヨミウリコウコクシャ |
設立日 | 1946年7月 |
資本金 | 14億5800万円 |
従業員数 | 582人 |
売上高 | 385億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊池英之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号 |
電話番号 | 03-5544-7106 |
URL | https://www.yomiko.co.jp/ |