【英語楽しさ共有】【22卒】ＮＯＶＡホールディングスの地域限定職/営業の本選考体験記 No.12815（立命館大学/女性）（2021/5/21公開）

NOVAホールディングス会社説明会

会社概要、先輩社員のお話、選考の流れ

説明会時に質問する時間が設けられていなかったので、必要な人はOGOB訪問をしておくと企業路界が深まると思う。

説明会の後に、応募の説明があるので、説明会への参加は必須だと思います。説明会では、個人で質問する場面はないので、OG・OB訪問をするとより企業理解が深まると思います。

大学で学んだこと。学生時代に力を入れたこと。自己PR。

手書きのものをPDFにして提出

学校指定のもの。なければ市販のものでも可。

企業独自の設問はないので、自己PRやガクチカなどで自分をアピールする必要がある。また、手書きのものをPDF化して提出するので、余裕を持った準備が必要。

企業独自の設問はないので、自己PRやガクチカなどで自分をアピールする必要がある。志望動機は書かなかった。

なし

オンライン上だったので、時間の5分前には準備していた。

初めに面接官からお題を出され、それについて皆で議論する。話し合いは30分で最後の1分で発表者一人が皆の意見をまとめて発表する。

緊張した雰囲気

なし

会社を運営する上で質か利益かどちらが大切か。

話の筋が通っているかではなく、意見を言えているか、また周りとの協調制を見られていると感じた。発表者や司会者など何か役割につき、主体性を発揮することも大切だと感じた。

オンライン上だったので、時間の5分前には準備していた。

質問を答える際に矛盾していることがないように企業研究を徹底的にし、事前の準備をきちんとする必要があると思います。

学生二人で少し緊張した雰囲気はあったが、人事の方が緊張をほぐしてくれるような雰囲気づくりをしてくださったので安心して臨むことができた。

なし

なし

志望動機/なぜこの業界でなぜ会社か/自己PR/選考状況

私の強みは、相手の立場に立ち、行動できることです。現在、飲食店で接客のアルバイトをしています。ただ漠然と接客をすることに物足りなさを感じ、自分なりに「良い接客とは何か」について考えていました。そこで気づいたことは、「自分がされたら嬉しいこと」を常に考え、それを行動に移すことでした。そこで、自分がお店に入った時に、対応の良い店員さんの特徴などを参考にし、実際に仕事の中で実践しています。例えば、お客様に料理を運ぶ際に、会話を通してその場を楽しんでもらえるような話題をいくつか用意したり、外国人のお客様には、メニューだけでは想像しづらい料理を、簡単な英語で説明できるように練習しています。その結果、以前よりもお客様から直接感謝の言葉をかけてもらうことが多くなりました。この強みは、顧客や社員の方々との信頼関係を築くことに役立てると考えます。（深堀なし）

あなたの就職活動の軸は何ですか。

私の就職活動の軸は、「英語を使う楽しさを共有できるか」を重視しています。幼い頃にアメリカ人と韓国人のホストファミリーを受け入れた経験や、留学で様々な国籍の外国人と交流した経験から、英語でコミュニケーションを取ることで、人と人が繋がれることに喜びを感じました。しかし、私は今の日本人は、資格や受験目的で英語を学ぶ人が多いように感じています。そこで英語を実際に使うことが英語を学ぶ楽しさであることを多くの人に共有できるような仕事がしたいと考えています。
（深掘り）
「なぜ英語にこだわるのか」
私は、幼い頃にアメリカ人と韓国人のホストファミリーを受け入れました。そこで彼らが英語で意思疎通を図っているところを見て、英語を通して他の国の人々と繋がれることに英語の素晴らしさを感じたためです。

大阪オフィスは駅から少し歩くので余裕を持つことが大切

面接時間は短く、深掘りもされなかった。少し硬い雰囲気があったが、終始笑顔とハキハキと元気よく話すことを心がけていた。

コロナ対策のため、面接官と学生の距離はかなり離れていた。面接官は一人だけで、初めから少し緊張した雰囲気だった。

なし

なし

自己PR/大学で力を入れたこと

大学で英語力をつけることに力を入れていました。英文科を専攻していましたが、 英語を実際に使う機会が少 ないと感じ、2年の時にイギリスに4ヶ月間留学をしました。しかし、周りに日本人が多く、日本語ばかりが飛び 交う環境に戸惑いました。このままでは目標を達成することができないと考え、現地の先生に相談し、外国人と 交流できるカフェを紹介してもらいました。初めは会話自体に苦戦しましたが、毎週欠かさず参加し、顔を覚え てもらうことで、友達を作ることから始めました。また家の中では、ホストマザーに1日1つ話題を決めて積極的 に話しかけ、会話の練習に繋げました。その結果、帰国後も連絡を取り合うまでの親しい友人を作ることができ ました。現在でも自ら連絡を取り、毎週オンラインで会話をしています。彼らと話すことが今の英語を学ぶ意欲 に繋がり、帰国後も継続的に勉強をして、TOEICの点数を200点近く伸ばすことができました。

現在御社では様々な事業に挑戦しているが、あなたは御社でどのようなことに挑戦し、またどのように活躍していきたいか。

私は、自分の強みでもある相手の立場に立ち行動することを生かし、御社ではイベント企画に力を入れていきたいと考えています。御社では、英語スピーチコンテストや、フィールドワークなど様々なイベントを企画されていると伺っております。私はそれにプラスして、定期的にイベントを開催し、学んだ英語を活かせる場を提供していきたいと考えます。そのために日頃から生徒様とのコミュニケーションを大切にし、一人一人が楽しめるようないイベントを企画していきたいです。具体的には、御社では様々な年代の生徒様がいらっしゃると伺っておりますので、それぞれの年代のお客様が楽しめるようなイベントはどんなものかを考え、企画していきたいと思います。