【挑戦と成長を共に】【23卒】ＮＯＶＡホールディングスの総合職の本選考体験記 No.28940（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

会社説明会

企業紹介
実際に働いている社員からのメッセージ
今後の選考フロー

特にありませんでした。
社員座談会などはなく、時間より早く終わったので淡々としている会社説明会だなと思いました。

必須でした。

オンライン

グルーブ面接だったため、質問に対して簡潔な回答ができたからではないかと思います。ですが、簡潔な回答の中でも、NOVAの良さや強みも交えて話すように心がけていました。

面接官は、雑談など一切せず、とにかく淡々と流れ通りに話を進めるタイプだったので少し緊張しました。ですが逆質問の時に笑顔でしっかり考えてご自身のお話をしてくださったので、学生を軽んじる人という印象は受けませんでした。

あり

なし

学生時代に1番頑張ったこと

学生時代に力を入れたことは、ゼミの研究活動でのリーダー経験です。3年後期の授業で、研究内容をまとめた冊子の制作活動をしたのですが、原稿提出の締め切り直前に授業がオンラインになったことや、休講が続いたことで、活動が停滞する問題が発生しました。私はすべての担当をまとめるリーダーとして、まずは各担当の進捗状況を把握する必要があると思いました。そこで、各担当者と積極的に連絡を取り状況の把握に努め、その中での必要事項は全体のグループチャットで共有しました。また、問題が生じた場合は、担当間の連携を促して解決に努めました。その結果、活動が再開し、締め切りまでに原稿を完成することができました。この経験から、リーダーは全体の状況を把握するだけでなく、些細な問題にも目を向けて解決を積み重ねるといった、活動を円滑化するための調整を行うことが、全員が主体的に活動できる環境作りにおいて大切であることを学びました。

質問は他にありませんでした。

グループ面接かつオンラインであっても、相手が話している時にも感心を持った態度、相づちなどを打つことがオススメです。面接官は話を聞いている学生の態度もチェックしています。気を抜かないようにしましょう。
グループ面接は自己PRを思うようにできないため、どうしても不完全燃焼感が出てしまいがちですが、だからといって一生懸命あからさまに自己PRをする必要はないと思います。大切なのは、自分が何を思い、どんな行動をしたのかを簡潔に伝えることだと思います。面接官も興味を持ってくれて深掘り質問をしてくださる可能性もあります。
また、逆質問は1番に指されるように素早く手を挙げましょう。積極性があるとアピールにもなります。

控え室で待っていた。

グループ面接だったため、自己PRを食い気味に行わず、1分程度にバランスよく行ったことや、他の学生が話している時にも、相手の目を見て話を聞き、頷いたりしていたのが良かったのではないかと思います。

最終面接ということもあり、少し緊迫感のある雰囲気ではあったが、面接官の方は笑顔で対応して下さり、安心感があるった。

なし

なし

志望業界決定まで、自己分析をどのように行ったか。

私は、本やサイトなどは特に参考にせず、先輩や友人からのアドバイスを元に自己分析を行いました。まず中学、高校、大学時代に行ったこと（部活動など）を書き、そこから何故そのような行動をしようと思ったか？と出来事の深堀りをしていきました。また、普段自分はどんな人間かを考えることが多かったので、何故そう思うか、理由を考えるようにしていました。その結果、自分は積極的に行動することで自分の自信に繋げることが出来る事を知ったと同時に、様々なことに積極的に行動できるとても恵まれた環境に居ることを実感しました。このことから、今度は私が人の挑戦を後押しできる存在になりたいと思ったため、教育業界を志望しました。
と答えました。

質問はひとつでした。

グループ面接のアドバイスをしたいと思います。NOVAホールディングスは最終面接もグループで行われるので、思う通りに自分をアピールすることが出来ないと思います。しかし、だからといって自分が発言できる時に長く話してしまうなど、周りの学生に配慮しないような行動を取れば、それはマイナスなイメージになってしまいます。NOVAの面接で個人面接はありませんでした。おそらく、他人の話に関心を持てるかや、集団でどのように調和できるか、あるいは調和しようと務められるかを見ているのではないかと思います。
NOVAに限らず、自分が受ける企業の面接スタイルを通して、企業が求める人物像をより深く探っていくことも大切だと思います。