【22卒】ＮＯＶＡホールディングスの地域総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19953 （2021/12/22公開）

会社説明会

仕事内容や会社の説明、先輩社員2名のお話

パンフレットを事前にメールで送られていたので、読んでおきました。実際に働いている社員の方の話が分かりやすく、志望動機も固まったので参加してよかったです。

参加必須でした。選考されていたのかは不明ですが、カメラONだったのでしっかり話を聞くようにしました。

興味のある部署、希望勤務地、志望動機、自分のプロフィール

採用サイトから

Webで入力、履歴書を添付

自己PRはわかりやすく簡潔に書くようにしました。

会社ホームページや沿革を調べたり、説明会で感じたことを内容に盛り込みました。簡潔で伝わりやすいかを読み直して改善しました。

なし

オンラインなので特にありませんでした。待機していると始まります。

自己紹介（学校名、氏名、趣味）→社員からテーマの説明→20分間GD→代表者が発表。画面共有などもしてよいとのことでしたので、書記になった人は共有してワードなどで打ち込むといいと思います。

和やか

対策のつもりではなかったのですが、面接対策の一問一答の本にたまたま似たような質問があり参考になりました。

学生と社会人の違いを３つ挙げよ

役割分担は任せられましたが、私の時は司会・書記・時間計測・発表者でした。思ったよりも周りが消極的な雰囲気だったため、間違っていてもいいから意見をどんどん出そうと心掛けました。

オンラインなので特になし。複数人面接と伝えられていましたが実際は私1名でした。

２つの事柄を1つの質問で合わせて聞かれることが多いので、答えるのが少し難しいと感じました。順序だてて、文を短く切りながら焦らず答えるようにしました。優れた内容を言おうとするよりも、はっきり結論から簡潔に述べること・根拠となる理由を示して、整合性がとれるようにすることを見ていると思いました。

すごく笑顔だったりというわけではないですが、逆にすごく圧があるわけでもなく、穏やかな感じでした。話を最後まで聞いてくれる。

なし

面接対策の一問一答の本。過去の面接の口コミ。

長所と短所について話してください。

私の長所は、前向きなところです。接客業のアルバイトで、ときには、理不尽とも思えるご要望をされる方、話がなかなかかみ合わず難しいと感じる方の対応をするときがあります。そんなときも、マイナスな方向に考えるのではなく、「対応の勉強になってよかった」と捉えています。そしてその経験を今後に生かせるよう、学んだことをノートにまとめ、見返すようにしています。一方で、短所は、人前であがりやすいところです。「上手にやりたい」という気持ちが強いことが原因ではないかと考えています。それをカバーするために、2点気を付けていることがあります。①しっかり準備と練習をして臨むこと、②自分ではなく相手に意識をおくことの２つです。

なぜ英会話業界を、その中でもなぜNOVAを志望しているのか教えてください。

私が英会話業界を志望するのは、ホスピタリティとチャレンジ精神を伸ばし、発揮できると考えているからです。まず、英語学習は終わりがなく、生徒様それぞれの夢の実現に直結する重要な事柄です。そのため、1人の生徒様と長きにわたり、深く向き合っていくことが求められ、ホスピタリティを活かすことができます。次に、語学業界の動きをみると、コロナ渦や教育改革の影響で変化し続ける中で、いかにスピーディーにニーズをつかみ、新しいことを始めるかが重要と感じます。そのため、チャレンジ精神を発揮できる環境であり、とても魅力的です。
英会話業界の中で御社を志望したのは、「お客様目線」という信念を最も強く感じる会社だからです。他の大手を見ると、独自の方法やメソッドを打ち出し、「どう効率よく知識を教えるか」を中心にアピールする会社が多いと感じました。しかし御社はそうではなく、「どう生徒様が楽しんで続けられるか」を中心に様々なサービスを考案、アピールしています。そのような一貫したお客様第一の姿勢に感銘を受け、志望しております。

オンラインなので特になし

トリッキーな質問はありません。やってみたいことやアイデアは曖昧でもよいので自分なりの考えをまとめておくとよいです。社長はハキハキした方で、面接もスピーディーに進みます。冗長にならないよう、簡潔にはっきり答えることを心掛けるとよいと感じました。

はじめに人事の方が挨拶→その後社長と１対１で面接でした。明るい雰囲気でスピーディーに進み、圧迫感は特にないです。

なし

面接の一問一答の本

会社を選ぶうえで何を一番重視していますか。

その会社で仕事をすることで、社会にどんな価値を提供できるのかを最も重視します。もちろん、どんな仕事であれ重要さはありますが、その価値が未来に渡って揺らがないだろうと確信できる仕事は多くは無いと思っています。御社では、私が努力することで、生徒様が世界に羽ばたくことを可能にするという、時代が変わっても常に揺らがない価値を創出できると感じております。
（何を提供できるか考えたときに、入社後、どのようなことをやってみたいですか。）
私自身、語学を学んでいると、その国の文化と結び付けながら学ぶことが最も楽しく、上達が早いと感じます。ですので、文学、音楽、ドラマなど、様々な文化をタイムリーに題材にすることに焦点を当て、企画を開発してみたいです。

自己PRをしてください。

私は、行動力が強みだと思っています。どんな状況でも、もっとよりよくできないだろうかと考え、自ら実行に移すことを大事にしてきました。たとえば、アルバイトにおいて、職場の清掃があまり積極的に行われていないと気が付いたことがありました。そこで、皆が清掃に取り組みやすいしくみを作りたいと上司に相談したところ、任せていただけることになりました。実際に、清掃表を毎月制作し掲示すること、見落としやすい場所をスタッフの皆さんにヒアリングすること、その場所を気を付けて清掃するよう呼びかけることなどを実行しています。御社に入社した際も、課題を見つけ、自ら解決のため工夫しながら行動することを大切にお仕事したいと考えています。

元々第一志望だったため、特に迷わず決めました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

内定の電話を頂き、そこで受けると返事したためスタンスはわかりません。その場で面談の日時を決めていただきました。

全ての選考を通して、奇をてらったことを聞かれることはありません。志望動機、NOVAがいい理由を根拠づけて答えられること、質問に対して「聞かれたことをはっきり答える」、生徒様と関わる仕事なのでとにかく明るく笑顔、などオーソドックスなことに気を付ければ大丈夫だと思います。また、英語力自体は特に問われていないと思います。（私も正直に、英会話に自信はないと伝えましたが受かりました。）英語が飛び交う環境での仕事であることへの認識はできているかの質問があるので、それにしっかり答えられることと、今後どう努力したいかを伝えればOKです。

難しい質問はないので、答えが人と違うことや優れていることよりも、答え方や態度が重視されていると思いました。緊張しましたがとにかく堂々と、明るく、お客様と接するかのように話そうと心掛けたので良かったのかなと思います。説明会にいらした社員の方も皆さんフレンドリーな笑顔が印象的だったので、それをイメージしながら受けました。また、私は心配性なこともあり研究にかなり時間をかけました。それ自体を質問されることはなかったですが、逆質問の際に調べたことを織り交ぜながら本気度もアピールできたので良かったかなと思います。

最初から最後までオンラインでした。GDは特に、話すタイミングや進行が難しかったです。誰も話さないと思ったら臆せず発言することが大事だと思いました。そして選考もスピーディーで、結果と同時に次の選考の日時がメールできます。（都合が悪い場合は相談してくださいと書いてありました。）いつ次の選考が来てもいいように準備をしておくといいです。