21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
ADEKAを志望した理由
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A.
私は「他のエンジニアや顧客から驚かれるような新製品を開発し、世界中の人々の生活の豊かさに貢献したい」という想いがあります。その想いを持ったきっかけは「世界初の分子の開発」に成功し、初めて参加した学会でポスター賞を頂いたことです。この経験を経て、研究者として誇りややりがいを持って仕事をしたいという軸が定まりました。貴社は化学品と食品の2つを事業の柱を持ち、両分野で多彩な製品の研究開発に携わることができます。また、ライフサイエンスや環境・エネルギー事業といった社会の変化に素早く対応し、行動し続けている事業展開に魅力を感じました。さらに、本社と研究開発拠点が近いため、研究員以外の方とも迅速かつ密にコミュニケーションがとれる点にも惹かれました。私の「常に挑戦し続ける」モットーと貴社の多岐にわたる技術力を活かし、人々の「衣・食・住」に付加価値を与えたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。
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A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」の経営理念に共感しました。「世界とともに生きる」という経営理念もグローバル市場に事業展開していく上で重要です。私が前者の理念により共感した理由は、顧客のニーズに合わせた製品を他の企業に比べていち早く届けなければ、利用してもらえないからです。したがって、時代の変化によるニーズの変化に敏感であり、新しいモノづくりに挑戦し続けることは会社の成長に繋がると考えています。私は貴社の強みである多岐にわたる事業と自身の知識を組み合わせ、「革新的なモノづくり」に挑戦し、貴社に貢献していきたいと考えています。そのためには、広い視野を持った人材になる必要があると考えています。私は研究員同士の意見交換はもちろん、営業の方と積極的にコミュニケーションを取ることで、時代の変化により迅速に対応できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に打ち込んだことの1つにサークル活動があります。中でも頑張ったのは大学2年生の学園祭で出店のリーダーとしてフランクフルトを販売した時です。私はこの時に商品を全て完売させるという目標を達成するために他店との差別化を意識して取り組みました。具体的には、同じ商品を販売するライバル店が他に3つある状況の中、調味料の味を工夫することを提案しました。そして、他店にはないはちみつ味を通常商品価格より30円高めに設定し、特別感を演出しました。この方法は、調理面とコスト面の双方ともに負担も少なく、メンバー全員が賛成してくれました。その結果、学園祭2日間で、他店と比べ最速で完売させることが出来ました。自分が提案した商品で差別化が図れ、目標達成できた時の充実感は印象に残っています。この経験を通じて、商品を売る楽しさ、その為の事前リサーチの重要性、そして、チームワークの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。
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A.
私は複数の分野(化学と生物)を幅広く学びたいと思い、化学・生命科学科に進学しました。また、大学で学んだ数多くの知識を幅広く応用したいと考え、学生の自由な発想に寛容で自主性を重視した研究室を希望しました。研究活動を通じて、研究室の強みである物理化学(光化学)だけではなく、有機合成や生命科学、分析化学、そして薬学の専門知識を得ることが出来ました。また、世界でまだ誰も作ったことのない「モノづくり」に挑戦することを通じて、粘り強く、そして客観的に物事に取り組む私の長所が活かされ、先の見えない困難を乗り越えるといった貴重な経験が出来ました。さらに、人前でプレゼンテーションをする機会が圧倒的に増え、自分の苦手意識を克服するきっかけになりました。私は以上のような経験と長所を活かし、貴社の多岐にわたる事業の研究開発にアグレッシブに取り組み、より貴社の活躍のフィールドを拡張していきたいと考えています。 続きを読む