22卒 本選考ES
商品開発職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマ
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A.
化学物質のバイオマーカーに与える影響因子の解明 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容(200)
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A.
化学物質の中には、ヘモグロビンと結合して付加体を生成するものがあります。この付加体は、化学物質のバイオマーカーとして利用できることが示唆されていますが、生体内の様々な因子により、その生成量が変動する可能性があります。そこで私は、化学物質のヘモグロビン付加体生成に及ぼす影響因子について解析しています。この影響因子を解明することで、化学物質の暴露レベルを考慮したリスク評価法を確立できると考えています。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400)
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A.
私は企業選びにおいて重要視していることが2つあります。1つ目は自身が成長できる環境下であるかどうかです。貴社は化成品と食品の両事業を柱に幅広い分野で商品を展開しています。さらに、貴社で働く社員の約30%が研究開発に携わり、独自の高い研究技術力を持っておられます。このように幅広い分野で多くの方々と切磋琢磨して高め合いながら、研究できる環境下に魅力を感じました。2つ目に中間素材メーカーであることです。形としては残らないものの、素材だからこそ変幻自在に様々な商品へ還元でき、可能性が無限大にある企業だと思います。そして、積極的にグローバル展開も行っており、多くの人々の暮らしの豊かさに貢献できると考えます。以上の2点が私の考えと合致しており、志望致しました。私も貴社の一員となって、健康を届けられる商品の開発に携わり、人々の暮らしを豊かにするために貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいですか(400)
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感します。時代の変化とともに、消費者のニーズも多種多様に変化し続けてきました。その中で、お客様のための商品を提供し続けるためには、変化に素早く柔軟に対応していかなければなりません。そのためには、視野を広げることが重要であると考えます。私はホテルの宴会課でのアルバイト経験を通して、常にアンテナを張り巡らせることができるようになりました。そうすると、社員の動きやお客様の動きに敏感になり、求められていることに自然と気付くようになりました。この経験から、常に意識的に世の中の変化と向き合う姿勢こそが素早く変化を捉えることができ、先進的な商品を生み出すことに繋がると考えます。貴社の理念のもと、私も変化に鋭敏となり、積極的に行動し、人々の暮らしを豊かにする商品の開発に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、主催したダンスのチャリティーイベントに向けての活動です。私は大学で、ダンスサークルと音響照明委員会に入部しました。両者はイベントで関わることが多々ありましたが、意見の対立が多く、意思疎通が図れていない状況でした。しかし、お互いの考えを理解できるからこそ、先頭に立ってより良い舞台を作りたいと思いました。そこで6大学合同で行われるチャリティーイベントの連絡係を立候補し、両者の立場から反省点をまとめ、それを改善するための提案や照明づくりに積極的に携わりました。その結果、サークルと委員会との間に一体感が生まれ、イベントの大舞台を成功させることができました。さらに、ダンスの技術や演出においても、OBOGや観客の方からの評価が年々上がることにも繋がりました。この経験から、信頼関係を築くためのコミュニケーションと思いやりを持って行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか(400)
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A.
私は中学生時代にシンクロナイズドスイミングを習っており、そこで過酷な食事制限を行ったことで摂食障害を患ったことがあります。この経験から、私は人々の食に対する悩みを解消し、食を通じて人々に健康を与えられる職業に就きたいと思うようになりました。特に食品の機能性を学びたいと思い、食品生命科学科を志望しました。授業や実習を通して、食品企業において、お客様の信頼ともいえる品質管理の重要性を学びました。さらに食品の安全性について深めたいと考え、食品衛生学研究室に入りました。そこで油由来の変異・発がん物質に着目し、研究を進めてきました。何度も衝突した課題に対して、先生や先輩方の意見と論文の情報を整理し、粘り強く取り組んできました。貴社においても、主体的な姿勢で粘り強く研究に向き合いたいと思います。そして、自身の食品衛生に関する知識と貴社での新たな知識を掛け合わせて、お客様の安心と健康に貢献したいです。 続きを読む