【感情を読み取る提案力】【22卒】セレブリックスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13726（同志社大学/女性）（2021/6/4公開）

会社説明会

企業説明、業務内容紹介、質疑応答

事前準備は特にしていません。服装も自由で、フランクな雰囲気で実施され、良い意味でベンチャーらしさを感じました。

参加は必須です。

物事に対して問題意識を持って、改善的行動を図った経験はありますか？400字/これからの企業において、営業はどのような役割を担うと考えますか？400字/ファーストキャリアとして営業職を視野に入れる理由を教えて下さい。400字

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数が多いので、自分自身のことをうまくブランド化し、一貫性を持たせられるように注意した。

ESで印象に残るような言葉をちりばめられるように、説明会で社員の方がおっしゃっていたことをメモに書き取っていた。

なし

はじめにZOOMに接続し、最後に退出する。

はじめに説明があり、その後学生で話し合う。社員が顧客役となり、学生から質問しながら進む、営業のケース面接のような感じだった。最後にFBがあり、終了。

和やか

なし

携帯電話の契約を取り付けるにはどうすべきか

学生の営業適正を見ていると感じました。言葉遣いや態度など、実際に顧客を前したときにどのように対応するのかを見ているのだと思います。

はじめにZOOMに接続し、最後に退出する。

営業に向いている人柄かどうか、セレブリックスでなければいけない理由を持っているかどうかが評価ポイントだったと感じた。

終始笑顔は少なかったが、決して圧迫面接ではなかった。質問の数は多く、次々と色々なことを聞かれたが、中身や人柄を知ろうとして下さるのが伝わった。

あり
熱意は伝わったが、志望動機が薄いとのことだった。

なし

営業において活かせるあなたの長所はなんですか。

営業において活かせる私の長所は、相手の気持ちに寄り添う姿勢と、学びを人一倍吸収する力です。話をする中で、相手の発する言葉や行動を見ながら、真の気持ちを汲み取ることが出来ます。これからの時代、営業職においては単なる押し売りは不必要な時代になると考えられます。マニュアルに沿った機械的な対応では、営業は成功しないのではないでしょうか。そこで、会話の中から感情や欲望を察し、さらにそのニーズを実現するための方法を提案することで、最終的にお客様にとっても会社にとっても良い結果を遺すことができると考えています。セレブリックスでは、１年目から自分で考えて行動すること、また営業を自ら体験しその成功手法を吸収することで貢献できると考えます。

学生生活の中で長所が生きた経験があれば教えてください。

私は飲食店のアルバイトにおいて、相手に寄り添う姿勢を発揮し、店舗の売り上げに貢献してきました。私は大手コーヒーチェーン店で働いており、接客業務をしてきました。その中で、例えば寒い日に手をこすっているお客様が来たときは、ただ注文を聞いて待つだけでなく、「今日は寒いですね。通常よりも熱めのドリンクをお作りすることもできますが、いかがなさいますか」。」と声をかけ、喜ばれたことがあります。どのように考えているのかを先読みすることで、マニュアルに無い部分で会話が広がり、結果的に最も相手の求めているモノを提供することができると私は考えています。このような提案を積み重ねることで、顧客満足度の上昇に繋がり、リピーターの獲得にも繋がるのではないかと考えます。