- Q. 志望動機
- A.
株式会社セレブリックスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社セレブリックスのレポート
公開日:2022年11月7日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
企業研究
営業職としてどのような経験が求められているのか、またその経験をするにあたって自身の中に必要な素質が備わっているか、いわゆるマッチ度が高いことを具体的に説明できるようにしておけば問題ない。マッチ度を知る方法としては、2つある。1つ目が選考の中である社員との座談会である。セレブリックスでは最終選考前に社員の方と1対1で行う選考前対策があり、そこの場において面接で話す内容の添削や普段どのように働いているのかを知ることができる。したがって、ぜひこの機会を最大限利用するべきである。2つ目が就活サイトの活用である。Openworkや企業ホームページ等から実際の働き方や企業ならではの特色を調べ、それと自身の強みや弱みを比べた上で企業研究を進めてほしいと思う。
志望動機
志望理由は2つあります。1つ目が営業職として確実な成長を遂げることができる環境が整っている点です。御社は営業のノウハウが豊富にある点だけでなく、営業としてのスキルを数値化しているため、誰でも一定のレベルの営業マンになることができる環境が整っていると考えています。2つ目は私の強みを活かして、御社の成長に貢献できると考えている点です。私の強みは目標達成に向けた粘り強さです。私は営業において最も求められる、重要な能力が粘り強さだと考えています。というのも、御社の最終選考前対策にて社員の方から、与えられたノウハウを基に粘り強くPDCAを回し続けることができる人こそが営業マンとして活躍できるというお話を伺ったからです。持ち前の粘り強さを活かして、御社の営業マンとして活躍したいと考えています。
インターン
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOM入室後、そのまま面接が始まる。終わったら退室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
営業としてやっていけそうかどうかを過去のエピソードや面接時の話し方等から表現するようにした。実際、面接の最後には即興で1分間プレゼンをしてという要求があったが、論理的に言いたいことが伝わるようなプレゼンを行うことができたと考えている。
面接の雰囲気
雰囲気としては穏やかだったが、時折鋭い質問が飛んでくることがあった。営業として必要な論理性や頭の回転の速さを見ていたのではと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
個別指導塾講師として、担当生徒の偏差値を1年間で10上昇させ、第一志望の高等学校に合格させた経験です。私は中学3年生の生徒を担当しており、担当当初は、目標校との偏差値差が10ありました。その中で工夫した点は2つあります。1つ目は、信頼関係の構築です。この目的は、生徒の真のニーズをくみ取り、生徒それぞれに合った授業を展開することです。そこで授業外における生徒との会話時間を増やす他、共通の話題作りに取り組むことで生徒が話しやすい環境を構築しました。信頼の醸成により、生徒の細かな悩みまで深く理解でき、個別最適化した授業を展開できました。2つ目は、生徒のモチベーションを高め、維持することです。問題を解いて頂く際に、それが実際の入試問題や学校の定期テストに出題された例を挙げることで、自身の勉強が成績向上のために必要であると実感できるようにしました。また生徒が問題を間違えた際は、否定の言葉ではなく、前向きな言葉を選んで指導を行いました。結果として、担当生徒は成績を伸ばし、第一志望校へ合格することができました。
あなたの強みは何ですか?
私の強みは、どんな辛い状況でも最後までやり遂げる力があることです。この強みの原体験は高校時代のハンドボール部です。当時私は2年生から補欠であり、試合に出ても結果を出せない自分自身に不甲斐なさを感じていました。そこで、チームの一員として自らの能力を高めるために先生やチームメイトに私のプレーの改善点を尋ねました。その結果、声が小さい、自信をもって冷静にプレーしろ、という2つの指摘を頂きました。これらを踏まえて、その後はメンバーより声を大きく、また常に1手先を考えながらプレーを行い、プレー後には自らのプレーを逐一反省するようにしました。その結果、私は3年生春の関東大会が掛かった試合に出場することができ、さらには得点も決めてチーム貢献を果たすことができました。以上から「やりきる力」が伸びたと感じています
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMに入室後、面接が始まり、終わったら退室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉の定義の甘さや論理性、それと印象が良くなかったのではと考えている。面接中に何度かそれってどういうことと突っ込まれる部分があったり、度重なる追及によってどんどん笑顔がなくなったりした点が良くなったと考える。
面接の雰囲気
終始堅い雰囲気だった。営業マンらしく少しでも言葉の定義が甘い部分があったり、意味が伝わらないことがあれば、すぐに問い詰めてきた。
面接後のフィードバック
人柄については伝わったが、質問への回答があまり良くなかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
営業職のメリットは何だと思いますか
メリットは2つあると考えています。1つ目が社会人としての基礎を身に着けられる点。2つ目が結果を意識したマインドが鍛えられる点です。1点目に関して、営業によって、コミュニケーション能力やPDCAサイクルを回す能力といった社会人として不可欠な能力が身に着くと考えています。特に御社はデータに基づいて体系的に営業力を学べる他、営業力を要素分解して自分の長所・短所を把握しながら最短最速で営業力を身に着けられる環境です。次に2点目に関して、営業職とは結果にこだわる職業です。ファーストキャリアで営業職を選択し、結果を求められる環境で過ごすことにより、結果にこだわるマインド・それを生み出すための能力を習得できると考えています。したがって営業職を選択することにより、成績にこだわるマインドと成績を生み出す能力を身に着けていきたいと考えています。
この面接自体に点数をつけるなら何点ですか?
結論として、50点だと考えています。その理由は2点あります。1点目が言葉の定義が甘い部分があった点。2点目が印象の悪さです。1点目に関して、ところどころ状況説明を上手にできない部分があったほか、複数の意味で捉えることができる言葉を使ってしまう場面がありました。このように使う言葉に丁寧さが書けてしまっていた点により、減点いたしました。次に印象の悪さについてですが、先ほどお話したように伝えたいことが上手く伝わらないという場面が何度かありました。そうした場面を重ねるにつれて、段々と焦り等の感情が沸いてきてしまい、笑顔が減ってしまいました。以上の理由により、点数としては半分の50点になるのかなと思います。
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セレブリックスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社セレブリックス |
|---|---|
| フリガナ | セレブリックス |
| 設立日 | 1998年5月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 1,300人 ※2020年3月度 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 江川 利彦 |
| 本社所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7番18号 |
| 平均年齢 | 26.0歳 |
| 電話番号 | 03-3342-3741 |
| URL | https://www.cerebrix.jp/ |
