【笑顔で魅力を伝える】【23卒】イオンモールの総合職の最終面接詳細 体験記No.29935（非公開/女性）（2022/6/6公開）

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最終面接なので、入社後のビジョンやしたい仕事が明確に言えるかは特に見られていたと感じます。また、イオンモールに視察に行き、しっかりと良い点・改善点を見つけられているか、他社との違いを見つけられているかなども見られていた印象です。
ですが同時に人柄をよく見ている会社だと感じたので、常に笑顔ではきはき話すことが大切だと思いました。

一次面接と同じく最初に人事の方と話してからなので、面接時間は30分程度です。
地位が上の人なので不安でしたが、終始和やかで面接前にも｢緊張してると思いますがリラックスして下さい｣など声を掛けてくださり、話しやすかったです。人柄を重視されていると思います。

内々定の連絡を電話でもらった際に少しフィードバックがありました。内容としては、誰からも好かれる性格だと感じた、協調性が強みだと感じ色んな企業と繋がりがある中で活かされると感じた、地域貢献に対する強い思いが伝わった、などでした。

企業HP、就活会議、ワンキャリアなど

イオンモールでしたい仕事と、その仕事をする上で活かせると思う自身の能力。

私は営業として、テナント様のサポートや、イベント開催等の販売促進に取り組みたいと考えています。私の強みは、相手の立場になって行動し課題解決が出来ることです。サークルでは 2 回生次から新歓リーダーに立候補して廃部危機を免れたり、班長を務め多かった退会者数を減らしたりと、サークルの課題に向き合って主体的に行動し、課題解決に貢献してきました。また、ゼミでも地域課題に真摯に向き合い、地域の方々と協働してイベントを企画・運営しました。これらの経験から、テナント様と丁寧にコミュニケーションを取って想いや悩みを汲み取り、協働して課題解決に取り組むことが出来ると考えます。また、イベント企画の経験や、相手の立場に立って考えられる強みから、お客様のニーズをくみ取ったイベントを企画し、開催できると考えています。

イオンモールに入社できたら、20年後に何を実現させたいか。

私には御社で地域に密着した運営やイベントを提案することで、地域課題の解決に貢献すると共に、商業施設を地域の新たな交流の場にしたいという大きな目標があります。その為にゼミで培った、地域のことを考え抜いて課題に真摯に向き合い、工夫して解決する力を活かし、営業としてまずはテナント様と信頼関係を築き、課題解決に貢献出来ると考えています。
また、地域に寄り添ったイベントを開催することで、地域の方々に愛される商業施設を実現させたいです。例えばファミリー層が多いモールでは、子ども向けのイベントはたくさん展開されていますが、母親、父親に向けたイベントはまだ少ないと感じています。親ならではの悩みを地域住民同士で共有したり、相談できる場所を創っていければ、地域交流を促進出来るような居場所作りにもなると考えているため実現させたいです。