20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究概要についてご記入ください。(200字以下) ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目について記入してください。
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A.
セクシュアルマイノリティと多様な性のあり方を、社会学の手法で分析・考察しています。具体的には、同性愛やトランスジェンダーの社会運動の歴史を学んでいます。また、現代日本における同性婚や性同一性障害をめぐる問題についても、海外事例と比較して議論しています。日本では間違った知識に基づく「LGBT」報道が多いのも現状です。 私はこの研究を通して、正しい知識に基づきマイノリティへの理解を深めています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経験について、結果とそれまでの過程をご記入ください。(1000字以下)
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A.
私は大学受験塾〇〇で、1年間チューターを務めました。その結果、受験生部門の個人合格実績全国1位を達成しました。同時に、校舎の合格実績全国〇〇校中トップ5入りも達成しました。私はこのアルバイト経験を通じて、課題解決に向け最後までやり遂げる責任感と熱量を培いました。 チューターとして、生徒情報のデータベース化を実施したのがその一例です。生徒を支え伴走することがチューターの責務であり、当塾での課題を探し解決する必要があると考えました。しかし当時、担当以外の生徒へのサポートが不足していることが、校舎最大の課題であると感じました。そこで生徒情報のデータベース化と共有ができる体制を、エクセルを使って整えました。そのデータを元に社員やチューターが生徒全員へ積極的に話しかけ、より細密な生徒情報の掌握と信頼関係の醸成に役立ちました。実際に生徒の登校数と在校時間は、前月比で1.8倍に向上しました。主体的な声かけで、校舎目標の生徒の朝登校率70%も達成しました。このことが校舎の合格実績躍進につながったと感じております。 また、担当生徒に対する「褒め・受容・傾聴」を徹底したことも、個人実績の躍進に大きくつながりました。まず担当生徒たちとのグループミーティングでは、1週間の在校時間や受講コマ数が多かった生徒を表彰しました。グループの生徒同士で、やる気の同期発火を図ったためです。切磋琢磨しあうグループの雰囲気作りができ、校舎内のグループ週間ランキングでは全20グループ中首位常連でした。一方で伸び悩む生徒には、何度も面談を繰り返し悩みを傾聴しました。その中で生徒の本質的な課題を言語化し、学習カリキュラムの修正を繰り返しました。これらの取り組みにより、担当受験生の第1志望校合格率93%を達成し、東大一橋早慶はじめ志望校に生徒を送り出すことができました。 私はこの経験で得た責任感を強みとして、顧客の要望をただ聞くだけでなく潜在的なニーズまで正確に掴み取ります。 続きを読む