22卒 インターンES
営業職
22卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
小学校時代について
-
A.
私は小学校時代、父のようなかっこいい人になりたいと考えていました。父は草野球をしており、その観戦を通して野球に興味を持ったが、選手になりたいとまで思っていませんでした。4年生の夏にテレビで見た甲子園で、活躍している球児に強い憧れを感じました。その時母から「父さんも甲子園で活躍したよ」と聞き、あの父が甲子園に出た事に動揺しました。すぐ父に確認すると、事実でありとても驚いたが、それ以上に「出場する事が偉いわけじゃない、3年間一生懸命に続けたことがもっとすごいんだ」という父の言葉が胸に刺さりました。これにより、父のように必死に継続できるようなかっこいい人になりたいと思いました。 続きを読む
-
Q.
中学校時代について
-
A.
中学2年の野球部で、私のミスにより試合に負けたことがあります。その敗戦で3年生の引退が決まり、1年の時から試合に出ていた私は、自身の無力感や不安でその後1週間部活に参加できませんでした。しかし先輩や同期から、「お前のせいじゃない、ここからがどうするかが大切だ」といった励ましや応援の言葉を貰い、チームの愛情に支えられました。そして私も、与えられる側ではなく愛情を与える存在でありたいと考え、広い視野を持ち信頼される主将として、チームを支える決断をしました。この経験から、人を思いやることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
高校時代について
-
A.
野球部の大会で、初戦に強豪と戦うことになりました。私は可能性を信じてチームで勝ちたいと考えていたが、他部員は強豪相手で戦う前から諦めていました。そこで主将と話し合い、チームの意識と行動変革をする2つの施策を行いました。1つ目は目標の明確化です。大会に臨むにあたりチームとしての目標を部員全員で話し合い、初戦突破という大きな目標を立てました。これで行動の前に、まずはチームの意識を変えました。2つ目は行動の細分化です。目標達成のためには大きな変化より日々の行動変化が大切だと考え、練習の頻度や密度を上げ、変えた意識が行動に移りました。取り組みの結果、目標の初戦突破を達成することができました。 続きを読む
-
Q.
大学時代について
-
A.
私は80人規模のサークルの代表として、半年で毎週1時間の学生ミーティング参加率を全体の50%以上にしました。私はサークル活動を学生全体で作り上げたい想いがあったが、代表への就任当初、ミーティングに参加する学生が全体の15%でした。同期との話では聞いて帰るだけで楽しくないという意見が多く、参加率が低い原因が代表の一方的な話で終わる従来のミーティング内容にあると考えました。そこで、学生の発言や考える機会を増やす2つの施策を考えました。1つ目は、意見の表記です。活動の反省点からサークル旅行などの幅広い内容を「自分はどう思うか?」で、それぞれ意見を紙に書くようにしました。2つ目は、簡単なグループディスカッションの導入です。書いた意見を実際に4人グループで話し合い、グループワーク中心で行うことで自らの意見を発言しやすい環境を作りました。この結果、50%以上の参加率に達することができました。そして、自らが主体的に働きかけることにより、周りを巻き込むことができることを学びました。 続きを読む