【自己分析を深め、堂々と志望を伝えよう】【18卒】日本通運の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2608（甲南大学/男性）（2017/12/8公開）

内々定をいただいた後も自分自身の考えをしっかりと伝えると、就職活動を終えることを強要されることなどは全くなく、納得のいくまで応援していただけました。

とにかく自己分析かと思います。もちろん企業研究も大切だとは思いますが、私の場合は他の学生に比べると圧倒的に足りていなかったと思います。しかし、なぜ内定をいただけたのかと考えてみると、自分自身が将来どのようになりたいのか等の質問について、その理由をしっかりと答えることができていたからだと思います。また、一歩的に話しを完結させるのではなくしっかりと面接官とコミュニケーションをとることも必要だと思います。

自分自身の発言に芯があるかどうかだと思います。その場しのぎの面接ではなく、なぜこの企業で働きたいのか、自己分析はどこまで深くできているかなど当たり前のことをどこまで考えているかということだと思います。そして、話すことになれているという点もかなり違いが出ると思います。

少し圧迫気味の面接もありましたが、戸惑うことなく堂々と自身の意見を述べればいいと思います。座談会などの社員の方のお話を伺える機会があれば積極的に参加し、リアルな声を聞いておけば、志望動機などにより一層深みが出るのでぜひ参加してください。

内定後、フォロー面談があり面接での評価などを教えて頂く機会があります。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

神鋼造機株式会社

とにかく企業の基盤が圧倒的に大きいことが決め手です。就職活動では短絡的に東証一部上場というだけで企業を選択するのはよくないとは思いますが、社会的な信用性や企業基盤、安定性などが圧倒的に違います。そういった点で日本通運に決めました。その他には、福利厚生なども非常に充実しており、教育制度なども整っているという社会人1年目をスタートするのに良い環境が整っているからです。また、事業も複数にわたり、陸・海・空の輸送モードがあり様々な仕事を経験できると思い日本通運を選びました。