2018卒の法政大学の先輩が理想科学工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒理想科学工業株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人となりだと思う。
正直会社理解は他の就活生に負けている部分がありました。
しかし、2つのエピソードが良かったのだと思います。
面接の雰囲気
面接は和やかな雰囲気で行われました。面接官は終始笑顔といった形でした。特に圧迫されるような場面、質問はありませんでした。人となりを見ていました。
最終面接で聞かれた質問と回答
サークル活動について教えて下さい。
大学のミスコンテストを主催するサークルの交渉担当をしていました。具体的な仕事内容は、ミスコンテストを主催するための根回しをすることです。特に、私の代ではじめて行うミスコンテストだったため、骨が折れました。女性教授から「ミスコンテストは女性をランク付けするので好ましくない」と強く反対されました。そこで、「ファッションショーの形式をとって行う」という落とし所を提案しました。これならば、ファッションの採点になり、女性教授が反対する「女性のランク付け」にはならないと考えたからです。ただ、チーム内から「純粋なミスコンテストをやらないと人を集められない」という反対も受けました。彼らに対しては「広報、ビラ、サイトはあくまでミスコンテストとしての体裁でアプローチしよう」を提案し、妥協をしてもらいました。対立する利害を意識し、双方が合意できる落とし所を探る態度は仕事にも応用できると考えています。
学生時代頑張ったこと
大学2年時より働いている服飾店は入店時、売上が予算比85%であり、その影響から人間関係も良好とはいえない状況にありました。そんな中、私は、アルバイトながらもその状況をなんとか改善する事はできないかと考えるようになりました。そこで私は改善のために、様々なお客様に適した服装を提案するためのコーディネートブック、お客様の好みの把握などを目的とした顧客帳の2つを考案し、店舗スタッフに共有する事で店舗の活性化を図りました。当初は周囲も非協力的でしたが、効果を自身で実践、また粘り強く働きかける事で周囲も実践してくれるようになりました。結果、店舗を活性化する事ができ、考案後4ヶ月後に予算比100%を達成、現在まで維持しています。社会に出ても、自身の携わる事すべてに対し、この行動力を意識して取り組み、常に最善の策を考案し、結果を生み出していきたいです
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理想科学工業の 会社情報
会社名 | 理想科学工業株式会社 |
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フリガナ | リソウカガクコウギョウ |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 141億1400万円 |
従業員数 | 2,802人 |
売上高 | 746億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 羽山明 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目34番7号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 790万円 |
電話番号 | 03-5441-6611 |
URL | https://www.riso.co.jp/index.html |