2019卒の筑波大学大学院の先輩がエムティーアイエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社エムティーアイのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/エンジニア
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
将来目指しているキャリアも実現するには向いているし、なにより会社の雰囲気とマッチしていることが一番評価されていたと感じました。
面接の雰囲気
インターンシップなどを通して、様々なお会いしてきましたが、当日の面接はほとんど会ったことのない人ばかりで、雰囲気は明るい感じでしたが、緊張しました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越えたか。
私のこれまでに経験した失敗の1つが高校3年生時の大学入試で第1志望に合格できなかったことです。原因は、野球部ということもあり、野球部を引退した夏休みから本格的に入試勉強を始めたのですが、ただがむしゃらに勉強してしまい、計画性のない勉強方法だったためだと考えています。
実際、大学入試を受けてみると、ある分野の勉強不足に気づいたり、苦手な分野が解けなかったりと、ただひたすら参考書を解いていた自分の計画性の無い勉強方法に気付かされました。確かに「この日までにこの参考書を終わらせる」のような計画はありましたが、「この日の何時から何時まではこの教科を勉強する」といったもっと具体的な計画を立てるべきでした。
そこから、目標達成には計画性が重要であることを学び、日々の生活でも具体的な計画を立ててから実行する習慣が身につきました。
特に、大学入学後、より専門的になる学業、よりハイレベルの技術が要求される部活動、初めての経験であるアルバイトの3つの両立を始め、計画的に物事を進めることの重要性を感じました。今までで一番時間のない中での生活だったために、いかに効率よく具体的な計画を立てられるかが、両立を成功する鍵でした。
なぜビッグデータや機械学習に興味があるのか。
ビッグデータや機械学習によって、新たな価値を見出すことができるからです。
今、世の中には膨大なデータが溜まっているだけで分析や応用がされていないデータはたくさんあると考えられます。そこで、顧客のニーズや問題に応じて、必要と考えられる膨大なデータを分析することで、今まで解決できなかった問題を解決できる可能性があります。つまり、今までただの膨大なデータだけに過ぎなかったものが、新たな価値を見出すことができます。
また、ビッグデータや機械学習、AIといった分野は、日々新たな技術が生まれています。この日々の激しい技術の変化に付いていくことで、自分の技術を成長させるだけでなく、この新たな技術とビジネスを結び付けられることができれば、また新たな価値を見出すことのできるチャンスがあるのではないかと考えています。
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エムティーアイの 会社情報
会社名 | 株式会社エムティーアイ |
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フリガナ | エムティーアイ |
設立日 | 1996年8月 |
資本金 | 51億円 |
従業員数 | 1,195人 |
売上高 | 267億9800万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 前多俊宏 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 650万円 |
電話番号 | 03-5333-6789 |
URL | https://www.mti.co.jp/ |