【19卒】エムティーアイの夏インターン体験記（理系/開発職）No.1312（2018/2/7公開）

ヘルスケアに力を入れている会社ということもあり、ヘルスケア領域にIT技術を駆使することで、今後、国や文化を変えることができるサービスなどに携われるのではないかと感じたことが1番の動機です。ビッグデータという分野にもチャンスがありそうな印象でした。

インターンシップでは、Webサービスを開発するのがメインとなるので、JavascriptやHTML/CSSを使ったフロントエンド、バックエンドの開発経験、AWSの知識があると有利なイメージがあります。

エントリーシート → 1次面接 → WEBテスト

一番評価されていたのはコミュニケーション能力と雰囲気だったと感じました。院生ということもあり技術力はあると判断されていましたが、その上で、人格や性格が会社に合っていると言われました。

志望する理由を教えてください。

私が貴社を志望した理由は、国や文化を変えるサービスやシステムに携われることのできるチャンスと、若くから成長できる環境が整っているからです。ヘルスケアに力を入れている貴社では、ヘルスケア領域にIT技術を駆使することで、まさに国や文化を変えることができるのではないかと感じました。さらに、若くから様々なことに挑戦でき、プロジェクトのリーダーになることができ、新たなサービスを創り出せる環境があります。その他にも、社内健康促進や福利厚生などもとても魅力に感じ、また、ハッカソン、勉強会も日々進化を遂げるIT業界では、常に最先端のIT技術に触れられる大事な機会だと思いました。この環境で働くことで、私が目指している国や人々の文化を変えるような大規模なサービスやシステムのプロジェクトのリーダーになることができ、より早く実現できる可能性を感じました。

プログラミング経験を教えてください。

経験のあるプログラミング言語として、私はpythonを用いて研究を行っています。また、アルバイト先でエンジニアとして、pythonとNoSQLを用いたデータ処理、分析、phpを用いた集計結果の可視化、Linuxを用いたサーバー管理を行っております。また、趣味でAndoridアプリ開発にてjavaとkotlinを使用し、Raspberry Piを用いたスマートハウス、Bitcoin専用の情報収集アプリを作成しました。

ヘルスケアを用いた新規Webサービスの提案

1週目にやったこと

1日目、2日目、3日目はWebサービス開発に必要なバックエンド、フロントエンド、AWSに関する座学でした。なので、この3日間を越せば、ある程度のWebサービスが開発できるようになる感じでした。4日目は企画、マーケティングに関する座学で、新規サービスを提案するのに必要な知識を学びました。5日目から実際にチームに別れ、新規サービスの提案を始めました。

2週目にやったこと

2週目からは、チームごとに決めたWebサービスに向け、チームそれぞれタスクを振り分け、開発に専念しました。最終日は最終プレゼンと提案したサービスの実際のデモに向けて準備を行いました。

執行役員

図書カード

1番言われたのが、なぜそのサービスを企画したのかのストーリーが見えないということでした。論理的に一貫してストーリーが通ってないと、納得できないし、開発するまでに至らないと言われ、企画の重要性を感じました。

新規サービスの開発といっても、どんなサービスを作ればいいのかわからず、新規サービスの企画が1番苦労しました。時間が無い中でいろんな意見が出ても、ほんとにそのサービスがヒットするのか難しく、チーム全員が納得するサービスまでたどり着くのが大変でした。