2019卒の筑波大学大学院の先輩がエムティーアイエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社エムティーアイのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
将来目指しているキャリアも実現するには向いているし、なにより会社の雰囲気とマッチしていることが一番評価されていたと感じました。
面接の雰囲気
役員の方々だったので、どんな質問が来るのか不安でした。また、今までの面接と比べて緊張感は1番ある面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学または大学院時代に目標を持って取り組んだことを教えてください。
私が「大学時代に目標を持って取り組んだこと」は、70人以上在籍する野球部に所属し、副将としてチームの目標達成に貢献したことです。その中で、チームの目標達成には個々の技術だけでなく、チーム全員が同じ目標を共有していることが重要であると感じました。
入部した当初、最も感じたのが選手それぞれのモチベーションの差でした。大学でも続けることもあり、それぞれ個々の技術力は高かったのですが、「さらに技術力を伸ばしたい」「リーグ優勝したい」と高い意識を掲げる人もいれば、入る部活やサークルが特になく、なんとなく入部した人もいました。それでも、チームの目標は「リーグ優勝」というのを掲げていました。
しかし、その目標がチーム全員に行き渡っておらず、またそれぞれ野球を続ける理由も異なり、チーム内でモチベーションの差が生じて、練習や試合で期待している結果は得ることができませんでした。だからといって、モチベーションがない人たちにチームの目標に合わせるように説得することは難しいことです。
そこで私は、チーム内のモチベーションを上げるために、練習で科学的な分野でアプローチする野球というものをチームに共有し、野球に今まで以上に興味を持ってもらい、モチベーション上げを行いました。チーム内のモチベーションの差がなくなることで、徐々にチーム全員がチームの目標に改めて気づくことができ、練習、試合でも良い結果が得られるようになりました。
結果的に目標達成することができ、チームで進めていく中で、チーム全員が同じ目標を持つということが重要なことであると学びました。
あなたの強みと弱みを教えてください。
私の強みは、どんなことも諦めずに続けることができることです。私は小中高と10年以上野球を続けてきましたが、大学時代でも続けました。しかし、学業はより専門的になり、今まで以上に学業に時間を割く必要なために時間がなく、野球をやめようと考えたこともあります。それでも、最後まで続けることで達成感と困難に立ち向かう自信と勇気が付きました。私の弱みは、諦めが悪いために1つのことに執着してしまうことです。1つのことで満足できる結果が得られないときに、その結果に諦めずに挑戦しつづけてしまうため、時に周りを見れなくなってしまうときがあります。なので、うまくいかないときほど、視点を変えるということを心掛けています。
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エムティーアイの 会社情報
会社名 | 株式会社エムティーアイ |
---|---|
フリガナ | エムティーアイ |
設立日 | 1996年8月 |
資本金 | 51億円 |
従業員数 | 1,195人 |
売上高 | 267億9800万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 前多俊宏 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 650万円 |
電話番号 | 03-5333-6789 |
URL | https://www.mti.co.jp/ |