企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社ドワンゴ 報酬UP
株式会社ドワンゴの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】研究内容/現在取り組んでいる技術分野についてご記入ください/趣味やサークル活動,アルバイト等における,プログラミングの経験があればご記入ください。/仕事を通じて,経験したいことや実現したいことについて,ご記...
【実施場所】web【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60分程度、50問程度【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策本を書店で購入し,繰り返し解いた
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ログイン後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】4人の面接官が参加し、各面接官の気になることについてそれぞれ質問される液式で面接が...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ログイン後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場のエンジニア【面接の雰囲気】1次面接のときにくらべ、温厚な雰囲気で面接が進められた。一次面接で関心...
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】あなたの長所について、具体的なエピソードを交えて詳しく教えてください。/今、あなたが一番熱中しているコトやモノについて、 あなたがそれに対して具体的に行動していることも交えて、詳しく教えてください。/志望理由【ESを書くときに注意したこと】ニコニコが好きだという思いが伝わるように、また自分自身が他に好きだと感じているものについても熱意が伝わるように意識した。【ES対策で行ったこと】就活会議などのサイトに投稿されていたESを参考にし、どのような内容が選考を通過しているのか考えながら自分が書いていたものを改善した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手からベテランまでの現場社員【面接の雰囲気】基本的に雑談のような雰囲気で、話しやすい空気感だった。話したことに対して興味を持ってくれるような感じで質問してくれるため、仲のいい人と単に話しているようなリラックスした雰囲気だった。【プラットフォームづくりとコンテンツ制作はどちらに興味がありますか】どちらも興味はあるのですが、現時点では番組制作に興味があります。特に文学が自分自身好きなため、『好色一代男』に関する企画をやってみたいと考えています。(以降具体的にやってみたい企画について聞かれる、内容自体に深掘りはなく「ニコニコらしい」などの感想を伝えられた)(質問)ESで小説を書いていたとありますが、どのようなものを、どういった形で書いていましたか。二次創作等でも構わないので、詳しく教えてください。(回答)ジャンルとしては二次創作で、ライトノベルのような形でWEBサイトに投稿していました。(以降小説のジャンルなど、内容についてのさらに詳しい深掘りがあった。はじめたきっかけ、続けられた理由などの内面的なことに関しての深掘りはほとんどなかった)(質問)最近気になるサービスはありますか。Twitchという生配信サービスです。(以降理由やそのサービスの改善点などを聞かれた)【教員免許取得予定ですが、なぜ教員にならないのですか。】自分自身で何かを作り出すことに興味があったためです。もともと教員の道にも興味があり、免許状取得のための授業は出席していたのですが、小説を書くなどの創作活動を続けていく中で、やはり自分自身で何かを作り出したり、創作に関わったりする仕事に就きたいという思いが強くなり、教員ではなく御社のような企業を受験しようと決意しました。(逆質問)ジョブローテーションはありますか。ジョブローテーションという制度はないが、異動自体はかなり自由。エンジニアから企画になる人もいる。やりたいことをやれる環境。(逆質問)新入社員にこういった姿勢で働いてほしいなどの求めたいことがあれば教えてください。食わず嫌いせずにいろいろなことに興味をもって動いてほしい。また待つ姿勢ではなくて積極的に自分から動いてほしい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンタメに関する事業を多く展開しているため、自分自身が幅広いものに興味を持っていること、また興味を持ったことに一生懸命取り組めることをアピールすることが必要だと感じた。また入社後にやりたい仕事をかなり具体化しておくことが必要。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次面接同様、温厚な人だと感じた。フレンドリーな雰囲気で接してくれたため、ほぼ雑談のような形で話すことができた。【チームで何か成し遂げた経験はありますか。】大学のボランティア団体での活動です。パソコンを使用して音声を文字通訳し、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っています。活動する中で音声が文字になるまでのタイムラグをできるだけ少なくしたいという思いを持つようになり、週1回開催していた練習会の内容を改善しました。同学年の仲間を集めてプロジェクトチームを結成し、彼らと話し合いながら原因を分析して課題を見つけて、それを解決できるような練習形式に変更しました。毎回目標を設定して練習会を実施し、参加者のアンケートなどをもとに反省点を洗い出して、さらに改善していくという取り組みを一年間続けた結果、ノートテイクを利用している聴覚障害学生から「前より素早いノートテイクになり、分かりやすい」と言ってもらうこともできました。私はこれらの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する方法を学べたと考えています。【ニコニコのマイナス面、改善した方がいいと思うところはありますか。】チャンネル機能に関しては、支払方法が変えられないところが挙げられると思います。(以降理由等の深掘り。またニコニコに機能面で追加したい点についても追加で質問された。全部で4点ほど話した)(質問)旅行に行くときはどのような役割になることが多いですか。計画は任せてしまう、など何でも構いませんので教えてください。大枠のアイディアを出して、ざっくりと全体を決めるようなポジションになることが多いと思います。(質問)研究テーマはどのような内容ですか。卒業論文は自分自身の出身地でもある○○県の方言について研究しています。(以降理由などの深掘り。理由で自分自身が好きなタレントについて言及したため、派生して20分ほどその人が好きな理由や応援の仕方などを聞かれた)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり具体的にニコニコに関する施策を説明できたのが評価された点だと思う。一次面接ではプラットフォームづくりではなく番組制作に興味があると言ったが、二次面接では番組制作については一切聞かれず、プラットフォームづくりに関する質問のみだったため、幅広く事業に興味を持つ姿勢を示せるように準備できたことが良かったと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始時間の30分前に人事面談(30分)、その後ルームを変えて最終面接(60分ほど)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と現場の責任者【面接の雰囲気】人事面談では普通の雑談のような雰囲気だったが、最終面接はそれまで異なりかなり固い雰囲気だった。畳みかけるように鋭い質問が来るため、圧迫だと感じる人もいるかもしれない。【学生時代にチームで動いて何かを成し遂げた経験を教えてください。またそこでのポジションと工夫したことも併せて教えてください。】学生時代はボランティア団体に所属していました。さまざまな活動を行いましたが、他の大学と活動内容を共有することを目的としたシンポジウムに参加した際は、リーダーとして発表準備や本番での発表に携わりました。発表内容やポスターに掲載する内容を検討する会議を、本番の半年以上前から週に一回開催し、メンバーから出た意見をまとめたうえで形にしていくという取り組みを行い、本番では奨励賞をいただくことができました。当時はその事前会議の出席率の低さが問題になっていたため、団体のメンバー全員に当事者である自覚を持ってもらい積極的に参加してもらえるよう、細かく役割を振っていったり、期間中は継続して仕事のフォローを行ったことが工夫した点だと考えています。【長所と短所を簡単に教えてください。】長所は人と向き合いながら目標に向かって行動できる点だと考えています。学生時代は塾の講師として主に受験生の担当をしていました。塾の推薦テキストを購入してもらって解説するという方法が画一的だと感じ、上長に相談したうえで一人一人に合わせた方法で授業を進めるという方針に切り替えました。友人のように生徒と対話して彼らの性格を知り、生徒に使いやすいと感じてもらえるだろうと思えるような教材を提案したり、教材を自作して使用してもらったりという方法で授業を展開しました。一人一人に寄り添うことを心掛けて授業を進めた結果、それまで勉強に意欲的ではなかった生徒にも「塾に来るのが楽しいから勉強する」と言ってもらうことができ、多くの生徒の進路実現のお手伝いもできました。また短所は細かな点にこだわりすぎてしまう点だと考えています。飲食店でのアルバイトでは、クオリティを気にしすぎるあまり規定の時間内に料理を作ることができず、提供の遅さからクレームにつながってしまったことがありました。それからはできるだけクオリティは維持しつつも作業を効率化し、素早くこなすことができるように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接でよく聞かれる一般的な質問は少なめで、前半は動画というコンテンツについて、具体的なクリエイターに言及しながらかなり細かな分析をすることや施策を出すことを求められた。動画コンテンツが好きだというだけではなく、コンテンツを分析し、またビジネスとして成長させられるようなアイディアを出すことができる人材だということが伝わるように心がけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】企画/人事【面接の雰囲気】ESに書いてある内容が中心でした。本社の会議室(きれい)のようなところへ通され、雰囲気も非常にフランクで楽しかったです。ESの内容が沢山あったので、ここはなぜこういう行動にでたの?とか、この活動で一番つらかったことは?など、ちょくちょく掘り下げて質問されました。エンタメ系の企業という事で他の企業ではウケないような内容も受け入れられました。【ドワンゴでやってみたい事はなんですか】ネットとリアルの融合に興味があるので、超会議のようなイベントを企画したいです。「共有」は、もちろんネット上で行う事で満足が得られるものではありますが、それがリアルになったとき、より大きな喜びが生まれるものだと思います。また、そのようなより人間らしく生々しい感情をネットを入口に多くの人に味わってほしいと思い、イベントの企画に興味があります。自分が思っていることと、CEOのインタビューで重なるところを中心に言いました。【チームで何かをするときはリーダータイプですか、それを支えるポジションですか。】自分では誰かを支えることが得意と自負しています。リーダーに必要な大胆な行動力や勢いよりも、細かい作業の進行具合や人の感情の動きを読み取ることが得意で、リーダーと他のメンバーの仲介をする調整役が向いていると思います。しかし普段の、たとえば研究室の会議などで誰かが司会をやらなければならない時なんかは必ず自分がやります。それは、周りのメンバーがあまり積極的でないという事と、みんなのためになら、得意ではないけれども頑張りたいという思いが強いからです。という内容を面接官の方と会話するような感じで答えました。自分はリーダーには向いていないという事を口にすると最後にあなたもう少し自信を持ってもいいのよと激励されました。自分の得意な役割をアピールしつつもリーダー性がある事もアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】趣味に関してはとても関心を持たれました。多趣味であることとても評価されたようです。サブカル系?の企業なのでがちがちのまじめな回答ではなく自分の悪い部分も少しだけ出すくらいのユルイ受け答えの方が評価されるのでは、と感じました。実際にネガティブな発言をしてもむしろ人間らしいというニュアンスの事を言われたので。
続きを読む会社名 | 株式会社ドワンゴ |
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フリガナ | ドワンゴ |
設立日 | 1997年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 438人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 夏野剛 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号 |
電話番号 | 03-3664-5477 |
URL | https://dwango.co.jp/ |
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