22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
- Q. ハリマ化成を志望する理由をお書きください。（400文字）
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A.
私は将来化学の力を活かし、豊かな社会を実現したいと考えています。そのためには社会のニーズをいち早く察知し、それにこたえる必要があると考えます。貴社は、幅広い事業展開であらゆるシーンにアンテナを張り、長年の技術力でこれらを実現されています。なかでも松を原料としたロジン製品を多く生み出している点に非常に興味を持ちました。枯渇のおそれがある化石資源とは違い、再生可能な尽きることのない資源である松は、未来の新たな重要資源となり得ると考えています。貴社でロジンのさらなる可能性を拡げることで、豊かな社会を実現できると考えています。貴社の製品は、私たちの身近な製品である印刷インキや製紙用薬品、電子材料に利用されています。このことから、ロジンの汎用性の高さを証明しています。化石資源に取って代わる松を原料とした製品を開発することで、持続可能な豊かな社会を実現できると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
- Q. 大学生活で「自分で考え、自分の力で成し遂げた」ことは何ですか？詳しくお書きください。（400文字）
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A.
飲食店のアルバイトで、商品の提供時間を短縮したことです。私は接客担当ですが、約20種類のドリンク、汁物・麺類の提供もしています。私は先輩方の商品の提供は速いが、同期、後輩は提供に時間がかかっていると感じました。提供に時間がかかると、お客様を待たせてしまうことになります。そこで私は先輩が卒業された後のために、提供時間短縮に努めました。まず、提供速度が速い先輩の業務を観察し、速さの要因を確認しました。先輩は注文状況を確認し、席の近さや商品の作成時間を考慮して作り始めていました。実際にそれを模倣すると、提供速度は大幅に向上し、当初5件で手一杯でしたが、10件の提供を一人で行えるようになりました。次に、スタッフ全員に先輩の方法を伝授することで、私だけでなく、店全体の提供時間の短縮を図りました。この取り組みにより、提供時間短縮を達成しました。 続きを読む
