22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
研究室で取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私は、有機半導体の〇〇作製と電気特性について研究しています。有機半導体である〇〇系材料を用いて、長さ100 nm程度の構造を作製し、導電率の向上やpn接合による整流性の観測を目指しています。研究を行う際には、様々な測定方法を組み合わせることで多角的な評価を行い、直接的な評価が難しい〇〇構造の物性解明に取り組んでいます。現在、有機材料は新たな材料として注目されているため、研究を通して有機薄膜太陽電池などの有機デバイスの実用化に向けたモデル化や物性解明を行いたいと考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは粘り強く、集中して物事に取り組むことです。研究室での実験で、初めはコツやポイントが分からず良い結果が得られないことが多くありました。しかし、そこで諦めずに実験方法を検討し続けたところ、測定が難しいと考えられていた〇〇での電気特性評価を行うことができました。この経験を通じて研究に粘り強く取り組むことができるようになり、様々な測定方法を習得することで研究に貢献してきました。また、部活動では正規の練習前に友人に声をかけて1~2時間程度の自主練習を行うことで自身の課題や苦手な点を見つけ、正規練習を効率的に進めることができました。この自主練習によって普段の練習では気づかない課題を克服することができ、〇〇大会で入賞することができました。 この経験を活かして粘り強く仕事に取り組み、課題を乗り越えることで会社に貢献したいと考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは部活動です。私は3年間、〇〇部に所属し、多くの仲間とともに日々の練習に励んでいました。練習は週4日あったため学業との両立は難しかったですが、体を動かすことで気持ちを切り替えて勉強に取り組むことができました。また、大学の部活動では学生自身が運営を行うため、様々な問題を自分達で乗り越える必要があります。それぞれの学生の価値観が異なるため意見が対立することもありましたが、私は先入観を持たないように意識して考えを聞き、全員が納得できる結論を得られるように努めました。これらの経験を通して、組織運営に積極的に参加する大切さを学ぶことができました。3年間の部活動で得た忍耐力や意見を聴く力は日常生活でも非常に役立っていると考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
ハリマ化成を志望する理由
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A.
私は、パインケミカルというコアを持ち、社会に貢献する貴社を志望します。貴社がパインケミカルから得られた技術を強みとし、環境に配慮した「循環型事業」を行いながら幅広い事業展開を行っているという点に魅力を感じました。私は、有機半導体に関する研究を行っており、研究を通して無毒性や低環境負荷といった点から有機材料に可能性を感じました。そのため、環境に優しく、日々の生活を豊かにする製品を開発したいと考えています。また、貴社には市場調査や生産を含めた幅広い経験を積むことができる体制や、イノベーションを促進する社風があるため、私自身の成長につながると考えています。幅広い業務に携わることで社会のニーズや改善点を知ることができ、より良い製品の開発につながると考えます。私は、貴社で研究開発職としての経験を積むことで多角的な視点や専門性を身に着け、周囲の人と一丸となってモノづくりに取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
1)所属ゼミ・研究室、2)指導教官、3)専攻分野、4)研究テーマ<題名>および<概要>を箇条書きで記入してください。(決まっていない方は予定で結構です)
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A.
1)〇〇研究室 2)〇〇教授 3)物理化学 4)〈題名〉有機半導体の構造制御 〈概要〉私は、有機半導体の〇〇構造作製について研究しています。有機半導体である〇〇系材料で〇〇構造を作製し、導電率の向上やpn接合による整流性の観測を目指しています。研究では、p型の上にn型材料をヘテロエピタキシャル成長させることでpn接合の形成を行いました。また、AFMの導電性プローブを用いてロッド構造上で電気特性評価を行い、整流性を観測することに成功しました。研究を行う際には、様々な測定方法を組み合わせることで多角的な評価を行い、直接的な評価が難しいナノ構造の物性解明に取り組んでいます。将来的には、研究を通して有機薄膜太陽電池などの有機デバイスの実用化に向けたモデル化や物性解明を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学生活で「自分で考え、自分の力で成し遂げた」こと
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A.
私は、ギャップタームを有意義に過ごすことを成し遂げました。私の大学では4か月間授業がなく、学生が主体的に学ぶ「ギャップターム」と呼ばれる制度がありました。そこで私は、資格取得とインターン、部活動の3つの目標を立てて実行しました。1つ目の資格については、安全に実験することを目的に甲種危険物取扱者を取得しました。また、英語力向上のためにTOEICの勉強にも取り組みました。2つ目は、インターンシップに参加し、開発会議やアイデアの出し方を学び、「新製品の開発」という課題について大学で発表を行いました。3つ目の部活動については、資格勉強やインターンの間に積極的に自主練習に参加し、大会や合宿に向けて準備しました。この期間には授業がないとできない経験をすることができ、有意義に過ごすことができたと感じています。このことから、計画を立案し、それに向かって主体的に取り組む能力が向上したと考えています。 続きを読む