22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 新潟大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
就職活動の中で化学系のメーカーを探していた際に御社が目に留まり、松から生み出される化学素材を利用して塗料や接着剤といった製品を製造しているという事業内容を知りました。その際に、自分が予想もしていなかった材料から自分にも身近な製品が作られている、という事実に驚きを感じたことがきっかけで、御社について調べ始め会社説明会にも参加させていただきました。その中で、活力的に仕事に向き合っている社員の方の人柄や、材料を扱っているという企業としての可能性に魅力を感じました。また、御社の「知的で感性豊かなチャレンジャーであること」という理念に、好奇心旺盛に音楽や絵、美容など幅広い物事に挑戦し、新たなものを生み出そうとする自分の行動理念と通じる部分を感じたため、志望させていただきました。貴社に入社した際は、職種に囚われず幅広い事業に好奇心を持って携わりながら知識を吸収し、成長していこうと考えています。 続きを読む
-
Q.
所属学科の系統と研究室で取り組んでいる研究内容
-
A.
機械系 多層膜構造を用いた波長選択性を持つ太陽光吸収材料の開発 現在地球は人口爆発によるエネルギー問題に直面しており,解決のため集光した太陽光を効率的に熱に変換するデバイスである太陽光吸収材料に着目しました。これは発電時に必要不可欠なデバイスであり,太陽光を一旦熱に変換し,その熱を利用して発電を行う方法では,夜間に発電が行える等の点により通常の太陽光発電よりも高い発電効率が期待できます。理想的な吸収材料は可視・近赤外光域で高い吸収率、赤外光域で低い放射率を示す「波長選択性」を有しています。従来の研究では複雑な構造の吸収材料が開発されてきましたが,これらはその複雑さゆえに生産コストがかかるため、本研究ではシンプルな構造である多層膜構造に着目しました。基板上に薄膜を何層も堆積させたこの構造は,その単純さゆえに生産コストの削減が期待できます。 続きを読む
-
Q.
今までに成し遂げた大きなこと、努力したこと
-
A.
大学4年次に食事や運動の計画を立て努力し、13kgの減量を成功させました。私は大学に入学した時点で体重が68kgあったのですが、食事や運動習慣の変化の影響で4年生になる頃には77kgまで体重が増加していました。3,4年次に新たな部活に入部し人と関わる機会が増えた事で周囲からの見られ方が気になり始め、よりよく見られたいという思いが強くなったため減量を決意しました。減量を始めるにあたって、どのように食事・睡眠を取り運動をすれば効率よく健康的に体重を減らす事ができるのかを考え、10kg減という高い目標を見据えた計画を立てそれに沿った生活を始めました。塩分やアルコールを控えたんぱく質を多く摂取し、トレーニング習慣を身に付けしっかり睡眠を取るという生活を1年間継続した結果、13kgという目標以上の減量に成功し自分に自信が付きました。この経験から、高い目標を達成するための忍耐力や計画を立て実行する力を身に付ける事ができました。 続きを読む