ＹＫＫのインターンシップの体験記一覧（全81件） 3ページ目

まず、社員の方が会社の概要を一通り説明して下さいました。そのあと、技術系職種ごとのcase studyに取り組み、発表、社員と学生で一緒に議論していくという流れでした。1日目に紹介された職種に携わる社員の方々の座談会を拝見しました。そこでは、1日の仕事のスケジュールや仕事のやりがい、プライベートの過ごし方など、丁寧に教えて下さいました。また、逆質問の時間も設けられていた。

YKK技術職には、５つの職種がある。 各職種について業務内容の説明と、ワークが設けられていた。 時間で区切られており、自分が興味がある職種だけ参加した。 全職種が終わった後、生産技術の社員座談会があった。適性検査の性格診断についてかなり具体的なフィードバックがあった。 分析シートなどを渡され、自分が思っていたのと違う部分はあったかなどを人事と一緒に深堀りした。

配布資料を基に、テーマごとにYKKについて様々な角度から理解を深めていく。各テーマは大学の講義のように時間割が設定され、自分が興味を持ったテーマの話を選んで聞くことができる。自己分析をインターンシップの中でする機会があった。社員の方にこの自己分析のサポートに入っていただき、力を借りながら自己分析を進めることができた。就活全般において応用可能な課題をこなすことができた。

一日はほとんどがインプットだったと思います。企業について講義を聞いたり、この企業のグローバル展開がどのようになっているのか、どういう販路なのかについて伺うことが出来ました。2日目はファスニング商材の新たな使用方法を考えるようなグループワークだったり、そのフィードバックを頂いたり、その後実際に海外駐在中の社員の方とお話をする時間がありました。

まずは、簡単な会社概要と商品・サービス紹介が人事社員よりあった。次に、トップレクチャーと称してファスニング事業本部長より「YKKの海外ビジネスレクチャー」があった。最後に、海外に赴任している社員との座談会があった。 2日目は、仕事体感ワーク（マーケティング／顧客営業）をメインに行った。具体的には、「マーケティング、顧客営業の内容について具体的にどんな業務を行っているのか」について課題解決型グループワークを通して学んだ。グループワークの発表では、現役社員から実際のケースだとどうなるかや学生の発表に対するフィードバックがもらえた。

まずは簡単な会社説明があった。その後は、グループワークを２セット行った。テーマは上記に記載した通りである。発表、フィードバックもあり、そして最後に社員の方との座談会をした。

会社概要など説明会のような内容の座学が前半にあり、その後主に営業職、経理職に関して業務内容を学んだ。それぞれの職種について説明があった後に実際にグループで議論を行い、業務を軽く体験した。ワークはいくつかの段階に分かれ、その都度解説もあるため難易度はさほど高くなかった。

ボードゲームを利用しながらYKK株式会社の経営について学んだ。チームの中でペアを作り、カードを引いてアクションを起こしポイントを稼いでいく。アクションは新事業を始めたり、市場を開拓したりと実際の経営戦略に基づいたものだった。基本的な会社についての説明もあった。