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【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/キャリアスクール(陸上事務職))No.12658(慶應義塾大学/男性)(2021/2/4公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 日本郵船のレポート
公開日:2021年2月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- キャリアスクール(陸上事務職)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
大学3年になって就職活動が本格的に始動する前に興味があるがあまり馴染みのない海運業界について学んでおこうと思い応募した。他の企業は学年を理由に選考に落ちることはあるが日本郵船に関しては2年生でも参加することが出来た。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリシートのみの選考となるため、エントリーシートの内容のみで、日本郵船への思いが届くように多少は気をつけた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8割。MARCH・地方学生が2割というイメージであった。
- 参加学生の特徴
- 選考が軽いため自分みたいな2年生もいくらか参加しており、商社を併願で受ける人が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
チームで最大限利益をあげる船舶の運営を考えよ
1日目にやったこと
6人で1つのグループになり、オペレーターとして、保有している船を最大限利益が生まれるように運行する航路を決めたり、船をチャーターしたりするかを意見を出し合い議論した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
半年後、一年後の情勢は否応にも変わるということ。ワークの中でも後半に世界的に原油価格の高騰により自分たちの班の試算が崩れた。実際の仕事でも、常に不足の自体に備えて様々な選択肢を用意しておくことが大切だと話されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分自身が2年生ということもあり、班の中でどのような立場で先輩方と接していくかに少し緊張してしまった。半日強という短い間だったのでいかにして打ち解けるかが難しく、メンバーもフレンドリーであったがなかなかやりづらかった。その反面、学びにもなった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界というとかっこいいという漠然としたイメージはあったが何をしているかの具体的なイメージはなかった。今回のインターンシップの参加を通して、陸上事務職として海運におけるどのような場面で携わることが出来るかをイメージすることが出来たのでよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
外交や経済面の世界情勢などは把握しておくと良いと思う。集団での社員質問会が実施されるがその際に深みのある質問が出来ると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直半日強は短すぎると思う。社風の良さなどはなんとなく伝わってくるが社員さんと個別にお話しする機会がほぼないので、働いているイメージを描くためには自らOB訪問などで個別で社員さんとお話しする必要があると思う。社員さんとたくさんお話しできるイベントとしては、海上職のインターンの方がその後のフォローイベントも手厚い。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2年ではあったものの3年生のレベルもそこまで高いと感じなかったためである。インターン参加者の多くは12月の段階で初めて海運業界に目を向け始めた学生が多く、ここからの1年間の期間で社員訪問など多くこなして理解を深めておけべかなりのアドバンテージになると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々海運業界に対する志望度は高かったため。業界全体のことに関してはある程度調べていた。その中で、個人としての具体的な業務は不明確であったため今回のインターン通して学ぶことが出来てよかった。今回のワークでは十分な理解ができなかったため、逆に興味が湧いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の数が多すぎるからである。さらにワーク中の個人の働きについても評価されている感じがしなかったため、あくまでこのインターンシップは選考というより業務・会社理解に目的の主眼が置かれているという認識の方が良いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にはない。ワーク中も社員さんが評価している様子は全くなく、個別にお声がけをいただく学生はいないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだ、2年生ということもあり業界に関してはとても広く見ていた。事業のかっこよさへの憧れから、ディベロッパーや海運、商社、鉄道などを中心に学年不問で出すことが出来るインターンを探して選考に参加していた。その中でも海の近くで育ったたこともあり海に対する憧れが大変強く海運業界を強く志望しており、特に日本郵船のインターンには参加したいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加後から、3年生になり現在に至るまで、海運業界を志望していることには変わらない。他の業界としては、総合ディベロッパー・インフラ(鉄道)・金融(メガバン・メガ損保・カード・リース)・通信(国内通信)を見ている。キャリアスクールに参加することで他の学生よりもいち早く海運業界への理解を深めることが出来た。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆6160億6600万円 ※連結:2023年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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