【22卒】日鉄興和不動産の夏インターン体験記（文系/夏2daysインターン）No.16021（慶應義塾大学/男性）（2021/7/9公開）

ディベロッパー志望で6月に先着順の説明会の応募の空き案内が来て、ご縁を感じ応募することにした。また、日鉄興和不動産の会社自体初めて聞いたため、詳しく知りたく思い参加したかった。また、この会社はインターン生からの採用が多いと聞き、それも踏まえて決めた。

就活体験記のサイト（就活会議、ワンキャリア等）で過去の選考について一通り調べるようにしておいた。加えて、コーポレイトサイトにも目を通した。

個性や自分らしさ、結果よりもそれに至るプロセスをとても重視された質問を聞かれた。

応募 → 説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

本インターンへの志望動機をご記入ください。あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか？

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

読み飛ばされないようにインパクトのあるフレーズを使うことを心がけた。

過去の通過ESを複数個読み、共通点を探して、向こうが好むフレーズを使うように意識した。また、志望度の高さはアピールした。

なし

特に特別なことはしていない。参考書を解くようにはしていた。

SPI

全体で65分

なし

オンラインなのですぐに

最初は硬めの印象であったが、後半になるにつれて和やかな雰囲気に代わり、自分を表現しやすく大変面接を受けているもののリラックスができてよかった。

面接官が2人いらっしゃるので、矢継ぎ早に質問される。そのため、覚えたことを棒読みするよりは、その場のひらめきで話すことが評価された。

うちを知った経緯は？

ディベロッパーという業種にもともと興味があり、その業界を調べていく中でとても個性的で魅力的な会社があることに気づき、それが御社でした。魅力的な点としては、各ディベロッパーが東京都心に集中している中で御社は、地方の開発も注力されている。その唯一無二の事業スタイルを大変魅了に思い、御社で働く中での想いなどを直接社員さんから学びたく志願しました。

好きな街はどこですか？

横浜です。理由としては、「新しい」を歓迎する風土が古くから備わっており、それが現在も残っているからです。開港以来、海外からの新しい文化が1番最初に入ってきて、それを嫌がらずに独自に取り入れ発展させてきた歴史があります。そこから、その風土が醸成されており、私自身横浜で活動してきましたが多くの方に助けられました。

なし

就活体験記が載っているサイト

現場配属

初日に学生1人に対して、現場の社員さんが1人ついてくださり、業務に同行させてもらう。

マンショの商品企画。

社員の方からディベロッパーの業務を学ぶ

1日目にやったこと

ゼネコンとの設計定例など、社内外の会議にたくさん参加し、書記の役割をになっていた。隙間時間で、社員さんから課題の方を渡されそれに取り組み、2日目の発表に備えた。

2日目にやったこと

半日昨日と同様に社員さんの業務に同行した午後は、インターン生全員で集まって、2日間を通して学んだこと、日鉄興和の強みなどをまとめて、最後にプレゼンテーション→懇親会があった。

人事部社員

なし

ディベロッパーの仕事は発注者側である。偉そうな態度は禁物であるが、事業推進社として時には年上の方に対して厳しく対応しなければならない責任の重さなどは覚悟したほうが言われたことが印象的であった。

最終日のプレゼンテーションであるが、準備時間が大変短く、全体方針から内容の詰めまでほぼ初対面の方達と協力して進めていくことが大変難しかった。また、1日目と2日目は学生は自分1人の環境に置かれるので、とても緊張して、失礼が内容に振る舞うことに気を使った。