- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【新規事業の優しさ】【22卒】東急の夏インターン体験記(文系/ビジネス体感セミナー)No.11281(慶應義塾大学/男性)(2020/10/14公開)
東急株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東急のレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- ビジネス体感セミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
街づくりやインフラに携わる仕事に興味があり、その中で私鉄最大手の東急に興味があった。文系で複数日のインターンが夏には開催されていない中で、1日のビジネス体感セミナーに参加することで会社についての理解を深めようと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは就活支援サイトのガクチカ400字のみなので、他の企業で書いたものを使い回した。ウェブテストは玉手箱の問題集で形式に慣れておいた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- WEB開催
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学部しか自己紹介で言わないため不明。九州など地方から参加している学生もいたため、地方大学もある程度は参加しているという印象。
- 参加学生の特徴
- 皆、街づくりやインフラ業界、鉄道業界に興味を持っている学生が多かった。班にもよるがみづから仕切ろうとせず受け身な学生が多い印象であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業の立案
1日目にやったこと
東急株式会社の事業の説明(鉄道、不動産開発などのそれぞれの部門の説明)があり、説明を踏まえて、2時間ほどで新規事業立案のワークに取り組んだ。発表・担当社員からフィードバックをいただき、そのあとは若手社員との座談会の時間が設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何よりも優しい方が多いことが印象的であった。学生が出した案に関して否定的では決してなく、その案を実現させるためには東急のどの様な事業を利用すれば良いかなど、議論をより発展させる手助けをしてくれたことはありがたかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの時間が短いため、その中で1つの成果物を完成させることが何よりも大変であった。班のメンバー次第でもあるが、控えめな学生が多く、こちらから話を振らないと話をしてくれない中で、メンバーの意見を汲み上げ、自分自身だけの意見だけではなく、みんなの意見を反映させた成果物を仕上げることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
東急の事業領域はとても広いため、ただ企業ホームページを見るだけでもイマイチ理解をすることが出来なかった。今回は、社員が具体例を用いながら、幅広い事業領域をもれなく分かりやすく説明していただいたので、会社の大枠を掴めたという点で良かった。今後の秋インターンシップにおいても選考や参加にあたって、ビジネス体感セミナーに参加していない学生に会社への理解度という点で差をつけられたことは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
東急の事業を多少なりとも理解しておくべきだった。周りの学生も東急の事業について理解している学生は少なかったため、事前に学んでおくことで他の学生に差を付けることが出来ると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
東急の事業領域が広く、半日のイベントでは、会社の大まかな理解で完結してしまうため。具体的に働くイメージを持つにはさらなる深い理解が必要になると思う。今回のイベントはあくまで入門編と捉え、秋や冬のインターンの選考に通過し、インターンに参加することで東急で働くイメージをつかもうと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
東急の事業について理解するのは独学では難しい。その中で、積極的にイベントに参加することで、実際に入社してどの様な部署でどの様なことがしたいと具体的なビジョンを持てることはイベントに参加していない学生よりも面接においても有利に働くと考えるため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんが優秀でビジョンは持っているが、ガツガツしていない穏やかな雰囲気の方が多く一緒に働きたいと感じたため。事業領域が広い点と、関東私鉄各社の中で一番積極的に新規事業に取り組まれているため、自分のやりたいことが東急にはあると感じることが出来たため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考はあるが1dayのイベントである点と、1回あたり40人ほどの参加者でそれを複数回実施しているため、参加している学生の数は多く優遇は一切ないと感じた。今後行われる秋の複数日のインターンには優遇があるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2時間のワーク中に人事の社員さんがずっとついてくださるのでその際に評価されているかもしれない、秋インターンの選考において有利に働く可能性はある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
公共性の高い仕事、特に街づくりへの憧れから、ディベロッパーが第一志望である。しかし、狭き門であるため街づくりという点から視野を広げて、鉄道会社にも視野を広げていた。また、採用人数の多さから金融業界などのインターンにも参加していた。その中で、夏にあまり行くことが出来ていなかった鉄道会社への理解を深めるため、今回の1日イベントに参加しようと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
街づくりといえばディベロッパーという印象が強かったが今回のイベントを通して、鉄道会社の方が沿線に住む住人に密着した長期的な計画での街づくりがしやすいということを知り魅力に感じた。しかし、その反面、東急は事業領域が広いため、不動産事業への配属を希望しても別の事業部への配属になる可能性も高くその中でどの様にモチベーションを保つかが難しいと感じた。
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東急の 会社情報
会社名 | 東急株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1217億2400万円 |
従業員数 | 24,385人 |
売上高 | 1兆378億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀江 正博 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 776万円 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
URL | https://www.tokyu.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-recruit.jp/ |
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