2020卒の芝浦工業大学大学院の先輩が佐藤総合計画設備設計の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社佐藤総合計画のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 設備設計
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長/副部長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
興味のある建築や志望動機、現在、在籍している学部、学科、専攻等を選んだ理由など質問内容を深く質問されても答えることができたことが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
とても柔らかい口調の方々だった。自身が行っていた研究の内容をとても頷いて拝聴頂いたことが印象的だった。また、人柄もかなり見られていたのではないかと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
弊社の設計した建物で印象的なものがあれば教えてください。
私が貴社の建物で印象に残っているのは、「東京工業大学の附属図書館」です。学部3年生の頃に秋元教授の授業の一環で、建築設備綜合協会のシンポジウムに参加する機会があったのですが、その中で環境・設備デザイン賞の建築・設備統合デザイン部門を受賞していた建物であったため、とても印象に残っていました。意匠のデザイン性もさることながら、環境面での性能もとても高く自然の力を最大限に利用し、機械の力を併用するためには、意匠設計・構造設計・設備設計が密なコミュニケーションをとらないと成し得ないことであると思いました。私もこのような意匠設計・構造設計・設備設計が密なコミュニケーションをとらないと成し得ない建物を設計したいと思いました。
現在、在籍している学部、学科、専攻等を選んだ理由を教えてください。
まず、私が建築学に興味を持ったのは、中学生の頃に建築職に携わっている叔父から「自分の設計した建物が様々な人に喜んで使われることにやりがいを感じる。」と聞き、自分も多くの人に喜んで使われる建物を設計したいと思ったからです。そして大学で建築を学ぶ中で、室内や空間の環境を創る建築設備に興味を持ちました。特に村上教授の『都市環境設備計画』の講義を受講し、建築単体だけでなく街区や地区でのエネルギーシステムにおける様々な環境配慮技術の基礎について、事例を交えて学びました。街区や地区での環境配慮技術を学ぶことで、地球環境や快適性にも配慮する設備設計者になりたいと思い、建築・都市環境設備の分野を選択しました。
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佐藤総合計画の 会社情報
会社名 | 株式会社佐藤総合計画 |
---|---|
設立日 | 1954年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 277人 |
代表者 | 細田雅春 |
本社所在地 | 〒130-0015 東京都墨田区横網2丁目10番12号 |
電話番号 | 03-5611-7200 |
URL | https://www.axscom.co.jp/ |
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