【自分を評価してもらえる】【20卒】佐藤総合計画の設備設計の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6399（芝浦工業大学大学院/男性）（2019/4/11公開）

内定を頂いた後も自分の人生は自分の人生なので、十分に時間を使って決断してくださいと言ってくれた。恐らく、ここまで自分を評価してもらえる企業はほかにないと思い、入社を決断した。

恐らく、学歴も研究室も関係なく、人柄と自分がやってきたことが評価につながっていると思う。自分の場合だが、準備のできない質問はなく、エントリーシートを深堀りされた質問ばかりだったので、準備していけば問題ないと思う。自分のPRを行うにあたり、どんなものがあれば分かり易く伝わるか、どんな速度であれば相手に伝わり易いかを考えるという、相手の立場に立って物事を考える事が重要視されているのではないかと考える。

内定者は自己分析と他己分析を入念に行い、自分の考えをしっかりと持ち、ブレずにそれを伝えることができる人ではないかと思う。また結果というよりはその結果にたどり着くまでの経緯や考え方を説明することが出来る人物が求められているのではないかと思う。

自分は会社説明会やOB訪問などを行ってはいなかったが、会社の雰囲気を知るためには、積極的に行うほうが緊張もほぐれるし、覚えてもらえる機会も多く、熱意があると評価されると思う。ただ、印象が悪いと本選考で落とされると思うので、注意するべき。

内定者懇談会などの準備を現在行っていただいているとのこと。