内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいあとは特に連絡はなかったが、設計主任の方が学校に来て「会社に入ったら自由な時間が少なくなるので、あなたの将来のためにも、会社のためにもできれば入社するまでたくさん建物をみてほしい」という30分ほどのお話をしていただいた。それ以降は同期との懇親会の連絡が来たのみで、就活をやめるようになどは言われなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】建築の意匠設計職に就くことになったのですが、会社によって得意な建築というものが違います。そのため、どういう建築の設計をしたいのか、会社ごとにまとめておくことをおすすめします。自分は小学校などの教育施設、美術館・図書館などの文化施設が得意であり、好きだったので、小学校などの教育施設、美術館・図書館などの文化施設が得意だった佐藤総合計画は、自分に適した職場だと感じています。これは非常に重要なポイントとなります。自分のモチベーションを保つうえでも、会社にとっても利害が一致するかどうかの最重要点だと感じます。また佐藤総合計画の福利厚生はサイトに載っている情報以外でも、mailをしてみないとわからない部分もあるので、聞いてみるといいです。OB訪問は可能な限り行うべき。どういう社員さんがいるかわかるので。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】どういう建築の設計をしたいのか、会社ごとにまとめておくことが一番の要因です。小学校などの教育施設、美術館・図書館などの文化施設が得意だった佐藤総合計画は、自分に適した職場だと感じています。おそらく会社側も会社にあっているかをよくみているので、自分というものを整理することが重要です。自分に適した会社には入れることになっているので、自分を知ることが最も重要で、決してその会社に合わせていこうというふうには就活しないほうがいいです。それと、OB訪問は可能な限り行ったこともよかったのかもしれません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接は7人いたが2人ほどが内定をもらった。選考ごとにばっさり絞られていくのでそのつもりで。また即日設計は課題があらかじめ伝えられるので、しっかり用意していくことが重要です。最終は即日で結果がわかるので安心です。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、懇親会の連絡以外は何も来ていないです。
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