22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
ゼミまたは研究の内容を具体的にご記入ください。
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A.
株式会社に関する会社法や金融商品取引法上の問題について研究する中で、特に最近の判例や企業の法務部門で注目されている事柄を中心に、会社に関する法律上の今日的な問題についての検討と発表をしています。最近は、新型コロナウイルス問題をテーマとしたプレゼンテーションとディベートに取り組み、コロナ禍における各企業のIT戦略や社会貢献への取り組み方、決算・監査の変化や倒産についてなど、企業を多面的に考察することで知見を深めました。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
私は営業職に携わり、ただ商品を提案するだけではなく、お取引先にとってプラスワンに繋がる提案をしていきたいです。これは、業界研究をする中で「売れる提案」をするためにデータ分析や消費者の潜在的ニーズの予測をし、貢献することに面白さを感じたからです。そのためには、お取引先との信頼関係を構築し、現状を把握した上で、課題解決に挑むことが不可欠であると考えています。そこで私は、学生時代のサークル活動やアルバイト経験で培った「情熱」と「論理性」を持って相手に寄り添う営業を展開したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
ソフトボールサークルにて、8大学のサークルが参加する学生大会を、3ヶ月にわたり企画、運営した経験です。 総勢25人のサークルでは、週2回の練習が主な活動内容で、他のスポーツサークルが行っているような学内戦や他大学交流戦の機会がありませんでした。その中で、メンバーから「練習の成果を発揮する為の実戦の場が欲しい」という要望が多くあがるようになっていました。 私は彼らの要望に応えたいという思いと、他大学との交流の場を増やし、組織を活性化させたいという思いから学生大会の開催を決意し、本企画の運営責任者に立候補しました。 企画にあたり「大会運営費が想定していたよりも高い」「大会当日のトラブルに対してのリスクヘッジ」という課題があった為、まず、SNS上で知り合ったソフトボールサークルへの事業拡大を検討していた旅行会社に、大会協賛を依頼する営業を行いました。数回の会議を通して、協賛することで生まれる複数のメリットを会社側に提示しました。会議の中では「ソフトボールを広めたい」という共通の思いを強く押し出すことで、粘り強く営業を行いました。最終的に協賛の同意をいただき、10万円の協賛を受けることに成功しました。また、大会運営初心者であった為、当日のトラブルを最小限にする為に、メンバーや旅行会社社員の協力を依頼し、事前の大会ルールブックの作成と当日の明確な役割分担を行いました。これにより、起こりうる事態への対策を行うことができ、事前のチームワーク構築の徹底をしたことで、大きなトラブルなく大会を進行することが出来ました。 結果として、8大学のサークルが参加する学生大会の開催に成功しました。また、大会終了後に各サークルからのアンケートを元に、運営マニュアルを作成することで、大会の継続化へ向けた取り組みも行うことが出来ました。 この経験から、粘り強く、物事を先読みして行動することの大切さを学びました。 続きを読む